健康科学部健康栄養学科
栄養(食)を通して「チーム医療」に貢献できる管理栄養士を育成。
臨床分野、スポーツ分野、食品開発分野など、幅広いフィールドで活躍できるスキルを修得。

全国トップクラスの国家試験合格率と就職率
国家試験合格率と就職内定率
-
2021年度
管理栄養士
国家試験合格率
合格者38名/受験者数41名
-
92.7%
全国平均65.1%
学生一人ひとりの弱点・苦手分野を把握した個別のサポートにより、全国トップクラスの合格率を達成!
-
2022年
3月卒業生
就職内定率
内定者36名/就職希望者37名
-
97.3%
実践力重視の教育や複数資格の取得などにより、就職内定率97.3%を達成!
学びの特色
- 総合大学での学びにより、あらゆるフィールドで活躍する管理栄養士を育成
- 国が定める基準の2倍の臨地実習
- 臨床分野に強い管理栄養士の育成
- 実践力を磨く独自の教育環境
研究の特色
- アスリートの栄養摂取に関する研究
- 調理や保存により、食品の栄養成分量や物性(硬さや粘度など)が変化するか調べる研究
TOPICS
INSTAGRAM
NEWS
学科長メッセージ
永井 徹
Toru Nagai
健康栄養学科長
教授
健康栄養学科の求める人物像(アドミッション・ポリシー)について
当科の求める人物像として、英語・国語・数学・生物・化学の基礎力を挙げています。これらの基礎学力は、身体のことや疾病の成り立ち、食べ物と健康のかかわり等について、講義や実験・実習で学んだり、日本語や英語の論文や報告書に書かれている内容を理解する際に必要となります。わが国では、小児から高齢者まで多様な栄養(食)の問題が生じています。その原因を考え、解決策について論理的に考察して、自分の意見を対象者に伝える力も大切です。
保健、医療、福祉、スポーツに関して、栄養(食)の面から貢献したい強い思いがあれば、これらの力は入学後に伸ばすことが可能です。管理栄養士になり、社会に貢献したいという志のある方の入学を希望いたします。
SPECIAL CONTENTS
学科案内
看護学部
社会福祉学部
医療経営管理学部
大学院案内