医療技術学部臨床技術学科
日本初!学生全員で臨床工学技士と臨床検査技師の同時取得を目指す。
資格の垣根を越えて幅広い業務に対応できる「ダブルライセンス取得者(臨床技術者)」を育成。

圧倒的な求人数により、高い就職率を達成
国家試験合格率と就職内定率
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臨床工学技士
国家試験合格率
(過去5年平均)
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89.9%
全国平均79.6%
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臨床検査技師
国家試験合格率
(過去5年平均)
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74.0%
全国平均76.3%
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2022年3月卒業生
就職内定率
内定者75名/就職希望者79名
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94.9%
就職希望者79名に対して、臨床工学分野523名、臨床検査分野769名もの多くの求人が寄せられ、全国トップクラスの就職内定率を達成!
学びの特色
- ダブルライセンス取得に対応し「臨床技術者」を育成する独自のカリキュラム
- ダブルライセンス取得により医療現場のあらゆるニーズに対応
- 「臨床技術者」育成のための充実した実習環境
研究の特色
- 心臓手術や透析治療を支援する医療機器の開発に関する研究
- 血液を検査する機器の精度管理や細菌検査により医療施設の環境を調査する研究
- 臨床現場で安全に治療や検査をおこうための医療安全に関する研究
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学科長メッセージ
中村 藤夫
Fujio Nakamura
臨床技術学科長
教授
ダブルライセンスを取得して新たなる医療技術者になろう!
本学科は、大学卒業時に臨床工学技士と臨床検査技師という2つの国家資格を同時に取得することを目指す日本で初めての学科です。1年次には基礎教養、専門基礎科目の修得、2年次には実習を含めた専門基礎科目のさらなる修得、3年次には講義・実習を通し専門領域における実践力の向上、4年次には病院実習、卒業研究、国家試験対策としての補講、模擬試験などを繰りかえし、きめ細やかに学生教育を実践して行きます。厚労省は2021年度から他職種においても医療・福祉の資格、養成課程の一部を共通化し、より良い効率的な医療の実現を目指しています。その先駆者として、臨床工学・臨床検査の両方に通用する知識と技術を修得することにより、将来さらに踏み込んだ形で連携医療、先端医療に関わる医療技術者になることが可能です。
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