医療技術学部臨床技術学科
日本初!学生全員で臨床工学技士と臨床検査技師の同時取得を目指す。
資格の垣根を越えて幅広い業務に対応できる「ダブルライセンス取得者(臨床技術者)」を育成。

圧倒的な求人数により、高い就職率を達成
国家試験合格率と就職内定率
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臨床工学技士
国家試験合格率
(過去5年平均)
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89.6%
全国平均81.9%
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臨床検査技師
国家試験合格率
(過去5年平均)
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73.3%
全国平均76.0%
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2023年3月卒業生
就職内定率
内定者76名/就職希望者79名
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96.2%
就職希望者79名に対して、臨床工学分野619名、臨床検査分野947名もの多くの求人が寄せられ、全国トップクラスの就職内定率を達成!
学びの特色
- ダブルライセンス取得に対応し「臨床技術者」を育成する独自のカリキュラム
- ダブルライセンス取得により医療現場のあらゆるニーズに対応
- 「臨床技術者」育成のための充実した実習環境
研究の特色
- 心臓手術や透析治療を支援する医療機器の開発に関する研究
- 血液を検査する機器の精度管理や細菌検査により医療施設の環境を調査する研究
- 臨床現場で安全に治療や検査をおこうための医療安全に関する研究
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学科長メッセージ
渡邊 博昭
Hiroaki Watanabe
臨床技術学科長
教授
ダブルライセンスを取得して新たなる医療技術者になろう!
本学科は、大学卒業時に臨床検査技師と臨床工学技士の2つの国家資格を同時に取得することを目指す日本で初めて、さらに唯一の学科です。1年次には基礎教養、専門基礎科目の修得、2年次には実習を含めた専門基礎科目のさらなる修得、3年次には講義・実習を通し専門領域における実践力の向上、4年次には臨地実習、卒業研究、国家試験対策としての補講、模擬試験などを繰り返し、きめ細やかに学生教育を実践して行きます。「医師の働き方改革」に伴う「タスクシフト/シェア」が求められ、臨床検査技師と臨床工学技士のニーズは一層高まっています。両方に通用する知識と技術を修得することにより、将来さらに踏み込んだ形で連携医療、先端医療に関わる医療技術者になることが可能です。
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