医療技術学部 Department of Clinical Engineering and Medical Technology
医療技術学部 Department of Clinical Engineering and Medical Technology
臨床技術学科を選んだきっかけとしては、高校時、臨床検査技師という仕事を知り、患者の検体を調べ、病名や症状を判定でき、病気を特定することで患者の不安を解消することができる仕事にとても魅力を感じたからです。将来的には検体検査を専門分野にし、患者の病気の特定や治療の役に立てるようになりたいです。
この大学で学ぶ知識と経験を活かし、将来的には大学病院で主に臨床検査技師として働きたいです。患者さんの検体から正確に分析を行うスキルを身に着けつつ、研究にも携われる人材になりたいと思っています。
オープンキャンパスでは、学科内の先輩や教授の話を聞くことができることはもちろん、校内を見学できるため設備環境や大学生活のイメージがよりしやすくなります。ぜひ、気軽に参加してみてください。
入学してからも高校の理系科目の知識はとても重要です。大学合格後途端に忘れてしまうのはとてももったいないです。なので、高校の学習内容は受験を乗り越えるものだけだと思い過ぎず、大学に入ってからより役に立つと考えて勉強したほうがいいと思います。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | 生化学Ⅰ | 情報処理Ⅰ | 英語Ⅰ | ||
2限 | 解剖学 | 電気工学Ⅰ | 応用数学 | ||
3限 | 医用工学概論 | 生理学 | 基礎ゼミ | スポーツ・健康 | |
4限 | 臨床医学総論Ⅰ | ||||
5限 |
私の地元は東京都の中でも僻地で離島という特殊な環境にあります。距離があるためほかの土地との交流が難しい地元に貢献するためにはどうすればいいか考えたのが学ぶ分野を決めるきっかけでした。私は狭い範囲に特化するよりもなにか問題が起きた時にすぐ対応できるような幅広い知識や技術を習得することが必要なのではないかと思いました。そのため、ダブルライセンスの取得を目指すことができる臨床技術学科に進学を決めました。
私は都会の病院だけでなく、専門職者が少ないところでこそ幅広い知識が活かされると思います。なので大きな病院で経験を積み、小規模な病院に就職したいと考えています。地方の医療にも貢献できるようしっかり学んでいきたいです。
私が思う臨床技術学科最大の魅力はダブルライセンスの取得を目指すことができるところです。2つの国家資格を取得できる条件を4年間で満たすことができるというのは代替できない価値があると思います。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | 機械工学 | 電子工学 | 臨床化学 実習Ⅰ |
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2限 | 臨床医学総論Ⅱ | ||||
3限 | 臨床検査総論Ⅰ | 工学技術 実習 |
医動物学 | 病理学Ⅰ | 臨床化学Ⅰ |
4限 | 臨床検査 総論実習Ⅰ |
検査機器 総論 |
病理学実習 | ||
5限 | 材料工学 |
家族の通院や入院などで病院の存在が身近にあったことから医療職に興味があり、オープンキャンパスに参加したりこの大学を調べているうちに本学科の存在を知りました。他学科も考えていましたが、検査分野・工学分野を学び将来の可能性を広げ、また本学の特色であるチーム医療を学ぶことで多方面から考え、より良い医療を提供することができると思い本学科を志望しました。
科目名:臨床生理学実習Ⅰ・Ⅱ
心電図や超音波検査(エコー)、脳波や呼吸機能検査などを生徒間で互いに被験者になり検査をします。心電図では四肢に力を入れて安静時と比べたり、超音波検査では心臓や腹部を観察し2Dの画面で何が見えているのかを3Dのように考えてみていきます。一人一人見え方や結果に個人差があるのが面白いと感じました。
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状や後遺症が患者さんの日常生活や仕事・学業に支障をきたすことがあります。このような患者さんの心身に対して本学で学んだ検査・工学分野、チーム医療を活かし、他医療従事者と診療やケアをしていきたいと考えます。
私はオープンキャンパスに参加して本学科に進学を決めました。実習内容を体験したり、医療機器を間近に見ることができますし、先輩や先生方との会話で雰囲気を知ることができ入試への意欲にもなります。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | 生体機能 代行装置学Ⅰ |
臨床生理学 実習Ⅰ |
臨床生理学 実習Ⅰ |
臨床 生理学Ⅰ |
臨床血液学Ⅰ |
2限 | 医用機器 安全管理学 |
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3限 | 臨床 免疫学Ⅰ |
臨床免疫学 実習Ⅰ |
微生物学 | 臨床 血液学 実習Ⅰ |
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4限 | 医用機器 安全管理学 |
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5限 |
科目名:生体機能代行装置学実習
人工心肺を実際に稼働させる実習で、班のメンバーで容態や検査データの値から、治療方針や稼働条件を計画・考察しました。緊張感がありますが、治療開始から終了まで一連の流れを本番さながらに体験することで各操作の意味や原理などを深く理解することが出来ます。また、その他の医療機器も実際に触れながら学ぶことができます。
臨床工学技士として、病院に勤めたいと考えています。現代医療で欠かすことのできない医療機器の管理や操作を通してチーム医療の一員としてより多くの患者さんにより良い医療を提供していきたいです。
オープンキャンパスはその大学の雰囲気、入学後のイメージをすることができるとてもいい機会です。参加した時にはぜひ遠慮しないで体験や質問をしてみてください。自分にあった大学を選択して勉強・プライベートともに充実した大学生活を送ることができると思います。
大学生活は、自由な時間が多くなり、その時間をどう使うかで充実度が変わってくると思います。ダブルライセンスを取得するということで勉強は大変ですが目標を持ちメリハリをつけることでとても楽しい4年間にできると思います!
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1限 | 公衆衛生学 | 臨床技術学 総合演習 |
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2限 | 関係法規 | ||||
3限 | 医療安全 管理学 |
医療安全 管理学 |
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4限 | 医療安全 管理学 |
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5限 |
※学生の在籍学年は2022年度在籍時のものです。