医療技術学部視機能科学科
日本海側唯一の視能訓練士養成大学!
子どもから高齢者まであらゆる対象者を支援できる「眼(視覚)」のプロフェッショナルを育成。

全国に誇る国家試験合格率と就職率
国家試験合格率と就職内定率
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2021年度
視能訓練士
国家試験合格率
合格者数44名/受験者数45名
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97.8%
全国平均91.8%
1年次からの国家試験対策講座やきめ細かい個別指導により、学科開設以来、合格率は全国平均を上回っています。
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2022年
3月卒業生
就職内定率
就職内定率
内定者45名/就職希望者45名
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100%
卒業生は大学病院や総合病院をはじめ、資格を活かした就職を叶えています。
学びの特色
- 視能訓練士は眼科医療に欠かせない「眼(視覚)」のプロフェッショナル
- 視能訓練士養成大学では全国初!「視能訓練士」と「眼鏡作製技能士」の国が定めるダブルライセンス取得が可能
- 充実した視能訓練士教育に向けた全国トップレベルの実習環境
研究の特色
- 赤ちゃん、こどもの視力を自動的に測定することができる視線解析システム開発に関する研究
- 視能訓練士を目指す学生の視野検査 (見える範囲や感度を計測する検査) 技能を向上させるための、評価システム開発に関する研究
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学科長メッセージ
前田 史篤
Fumiatsu Maeda
視機能科学科長
教授
子供から大人まで、社会のニーズに応えられる視能訓練士を育成します
視能訓練士は国家資格を持つメディカルスタッフとして、日常生活に欠かすことのできない「眼」の健康管理を支えています。今、日本は超高齢化の問題に直面しており、加齢性の眼の病気に悩む患者さんが急増しています。視能訓練士はこれら眼の病気に対する詳しい検査、そして視力発達が不十分な弱視の子供たちの視能訓練を担う専門職として病院などの医療機関を中心に幅広い分野で活躍しています。
日本人は世界の中でも近視の割合が大きいのが特徴です。日本人にとって近視用の眼鏡や加齢に伴う老視のための老眼鏡は快適な日常生活を送るために必要不可欠です。QOLサポーターとしてより高い技能を修得するべく、本学では視能訓練士に加え、眼鏡作製技能士の資格取得にも対応しています。
視能訓練士の仕事には、子供から大人まで、患者さんとの喜びを共有できるやりがいと新しいことにチャレンジできる可能性があります。
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