社会福祉学部社会福祉学科
すべての人の幸せを追求する保健・医療・福祉のプロを育成。
「児童厚生一級指導員」養成プログラムにより児童福祉にも精通したソーシャルワーク専門職を育成。
社会・社会福祉系 実就職率ランキングで全国第1位を達成
国家試験合格率と就職内定率
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2022年度
社会福祉士
国家試験合格率
合格者72名/受験者数116名
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62.1%
全国平均44.2%
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2022年度
精神保健福祉士
国家試験合格率
合格者12名/受験者数12名
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100%
全国平均71.1%
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2022年度
介護福祉士
国家試験合格率
合格者26名/受験者数26名
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100%
全国平均84.3%
本学科では、入学した学生全員が社会福祉士国家資格を目指しており、学生個々の状況に応じたきめ細かい国家試験対策を行っています。受験者数(新卒)が100人以上の社会福祉士を養成している大学の中で、本学は全国トップレベルの合格率を達成しています。
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2023年
3月卒業生
就職内定率
内定者124名/就職希望者124名
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100%
「福祉マインド」の修得により幅広いフィールドへの就職を実現しています。
週刊東洋経済2019.6.5臨時増刊 本当に強い大学2019
実就職率ランキング 社会・社会福祉系
本学社会福祉学部 全国第1位!
学びの特色
- マルチライセンスの取得により幅広いフィールドでの活躍を実現
- 医療系総合大学での学びが可能にする「医療ソーシャルワーカー」の育成
- 希望する就職の実現に向けて福祉マインドと専門性・実践力を深める
- 第1期生卒業以来、140名以上が公務員として就職
研究の特色
- 児童健全育成における児童館・放課後児童クラブのあり方に関する総合的研究
- キャリア形成教育が学生の進路選択に与える影響に関する実証的研究
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学科長メッセージ
佐藤 洋
Hiroshi Sato
社会福祉学科長
教授
高度な専門性と実践力を有するソーシャルワーカーを育成します
複雑多様化する社会状況の中で、福祉の専門職が社会から求められる期待や役割は、ますます大きくなってきており、従来の相談援助技術に加え、地域におけるネットワーク形成や福祉サービスの改善・開発等を総合的かつ包括的に支援することのできる力量が求められています。
本学科では、保健・医療・福祉の連携教育を基盤とし、地域に根差した実践的教育やゼミでの専門的な研究活動、さらにはキャリア形成教育等を通して、高度な専門性と実践力を有し、クライエントに信頼される人間性豊かなソーシャルワーカーの育成を目指しています。
これまでの卒業生は、社会を支える保健・医療・福祉分野のプロフェッショナルとして、自治体の福祉行政職員、児童や障がい者、高齢者等の福祉施設職員、医療機関や地域包括支援センター等の相談職員として幅広く活躍しています。
クライエントのウェルビーング(幸福)を追求し、ソーシャルワーカーとして社会に貢献したいと考える高い志と情熱をもった皆さんのチャレンジを心から歓迎いたします。
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