リハビリテーション学部作業療法学科
ますます広がる作業療法士の活躍の場。
こころ・からだの仕組みの理解から、人の生活を支援する実践・研究までを段階的に学ぶ。
全国トップクラスの国家試験合格率と就職率
国家試験合格率と就職内定率
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2022年度
作業療法士
国家試験合格率
合格者35名/受験者数37名
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94.6%
全国平均83.8%
19年連続で全国平均を上回る合格実績!
教員による個別指導に加え、アクティブラーニングの手法を取り入れた学習を推進し、開学以来19年連続で全国平均を上回る合格率を達成!
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2023年
3月卒業生
就職内定率
内定者34名/就職希望者34名
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100%
卒業生のほぼ全員が病院で活躍!
第1 期生の卒業以来、19年連続で就職内定率100%を達成!大学病院や総合病院など、希望するフィールドへ就職しています。
学びの特色
- 作業療法士に求められるすべての領域を学ぶ
- 全国トップクラスの教師陣がサポート
- 独自の教育環境でエキスパートを養成
研究の特色
- 手や指の筋や感覚のメカニズムを解明する研究
- 認知機能がADLなどの活動に与える影響の研究
- QOLを用いたさまざまな医療技術のアウトカム研究
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学科長メッセージ
能村 友紀
Tomonori Nomura
作業療法学科長
教授
地域包括ケア時代に活躍できる作業療法士を目指しましょう!
わが国では、誰もが住み慣れた地域で、その人らしい生活を続けられるよう、地域包括ケアシステムの実現が求められています。作業療法士は、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域において、対象者がその人らしい生活を実現するために活躍しています。
当学科では、身体障害、精神障害、発達障害、高齢者領域の専門教員から知識や技術を学び、学内での演習や学外での臨床実習を通じて、実践的なトレーニングを積むことができるカリキュラムを提供しています。
作業療法においては、人との関わりが非常に重要な要素となります。対象者との人間関係を築く上で、コミュニケーション能力や相手の立場に立った思考力、倫理観や共感力などが必要とされます。当学科では、少人数のゼミ活動や他学科の学生との連携教育を通じて、チーム医療において重要なコミュニケーション能力を磨くことができます。
新潟医療福祉大学で学んだ知識、技術、そして豊かな人間性を活かして、地域包括ケア時代に活躍できる作業療法士を目指しましょう。
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