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作業療法学科

ゼミ紹介

学生自らの「学び」の意欲を尊重し、それぞれ関心領域についてより専門的な理解を深め、卒業研究へとつなげていきます

※学生の在籍学年は平成22年度在籍時のものです。

能登ゼミ

能登真一教授写真

能登 真一
Shinichi Noto
教授

脳の高次機能に関する身近な疑問を明らかにする

 本ゼミのモットーは、学生自らが抱いた興味や疑問について簡単な研究で明らかにすることです。そのため、ゼミのテーマとしては、「記憶力」や「注意力」といった人間の基本的な脳の働きに関するものが多くなっています。勉強にしてもスポーツにしても、自ら目標を持って取り組まない限り、有意義な時間にすることができません。些細なことでも自ら進んで取り組む姿勢が何より大事だと考えています。

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塩野谷美由紀写真

作業療法学科3年
塩野谷 美由紀
新潟県
六日町高校出身

ゼミ生からひとこと

楽しい雰囲気のゼミです
能登ゼミは、高次脳機能についてメンバー各々が興味を持ったことを研究テーマにしています。ゼミでは文献抄読を行い、全員で意見交換して疑問を共有し、真剣に考えることで知識を深めることができます。また先生からいただくアドバイスを通して、より多くの視点から物事を考える力を身につけることができます。先生、学生ともに仲が良く、和やかで楽しい雰囲気のゼミです。


<ゼミ生の研究テーマ>
プリズム順応法における使用手の比較/プリズム眼鏡の角度による効果の違いの検証/Simple Reaction Time課題を使用した反応時間と利き目との関連性について/ひらがな・数字・図形を用いた選択性注意課題の特性と関係性/刺激提示方法が作業記憶の情報処理速度に及ぼす影響

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永井ゼミ

永井洋一准教授写真

永井 洋一
Yoichi Nagai
准教授

子どもの発達を支援する作業と遊び、感覚統合

感覚統合とは、脳の最も基本的な働きの一つで、学習・言葉・社会生活などを支えています。しかし、そのトラブルは周囲に理解されにくいため、保育園・幼稚園や学校などで困っている子どもたちがいます。これをいち早く発見し適切なケアに導けるように、子どもの遊びの発達やセラピィ場面で用いる遊びの効果について研究しています。学外では新潟県や新潟市の特別支援教育に協力するなどしています。

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奥村美帆写真

作業療法学科3年
奥村 美帆
石川県
金沢高校出身

ゼミ生からひとこと

軽度発達障害を考える
私は、軽度発達障害について興味を持ち、永井ゼミを選びました。軽度発達障害によって引き起こされる二次的障害として、いじめにつながるケースがあることを知りました。現在の日本では制度の関係もあり、教育現場で作業療法士がそのような子どもたちを支援する機会が限られています。日本や諸外国の制度を学び、支援できる場をどのように増やせば良いのか考えていきたいと思います。


<ゼミ生の研究テーマ>
成人の触覚防衛に対するWilbargerの手技の効果検証/20歳前後の成人における遊びの捉え方/新潟駅のバリアフリーの現状

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能村ゼミ

能村友紀講師写真

能村 友紀
Tomonori Nomura
講師

在宅生活を支える技術と感性を磨く

現在、在宅における作業療法士の役割が期待されています。在宅で自立した生活を援助するためには、幅広い知識と多職種との協働を通じて在宅生活を拡大する技能が必要です。本ゼミでは、高齢者の在宅生活支援に興味のある学生が集まって研究を行っています。生活障害を分析し、理解することで在宅生活を支える技術と感性を磨き、地域で活躍して欲しいと考えています。

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千葉真梨恵写真

作業療法学科4年
千葉 真梨恵
岩手県
一関学院高校出身

ゼミ生からひとこと

ゼミの学びを将来に活かす
能村ゼミでは、高齢領域を中心とした学習・活動を行っており、今年度はゼミ生全員で「高齢者の在宅生活」を様々な視点から捉え学びました。能村先生のご指導のもと、自分が読んだ論文の要点の整理・報告を行い、さらに実際にデイサービスへ訪問し、対象者と関わりながら研究も行いました。ゼミ活動で得た知識や技術、考え方などは、将来の現場で活かすことができるものばかりでとてもためになります。


<ゼミ生の研究テーマ>
在宅要介護高齢者における移動能力及び転倒恐怖感とIADLの関連性/在宅要介護高齢者の転倒恐怖感が身体活動量とQOLに及ぼす影響について/在宅要介護高齢者のライフスタイルが活動性に与える影響/要介護高齢者の没頭体験と健康関連QOLの関連性

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大山ゼミ

大山峰生教授写真

大山 峰生
Mineo Oyama
教授

手の仕組みの理解とハンドセラピィ手技の開発

手に重度な損傷を受けると、その機能を回復させるのに苦労します。機能回復のためにハンドセラピィ(手の外科の専門リハビリ)が必要になりますが、最近では手の外科の進歩に伴い、ますます術後早期から行われるようになりました。大山ゼミでは、電気生理学的手法を用いて、より安全で効果的なセラピィ技術を開発することを目指します。ゼミはいつも笑いが絶えず、楽しい雰囲気です。

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渡邉ゼミ

渡邉良弘准教授写真

渡邉 良弘
Yoshihiro Watanabe
准教授

「こころ」のケアを一緒に考えていこう

学校や職場、地域社会において、人間関係を中心とした「こころ」の問題は、現在避けて通れない問題です。こころに余裕をもち、人生にささやかな幸せを求め、生きる喜びを分かちあう、未来の見通しがつきづらい現在において、作業療法士に必要な心の病気の知識と姿勢、臨床で役立つ対処法を身につけるための研究を行います。

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今西ゼミ

今西里佳准教授写真

今西 里佳
Rika Imanishi
准教授

生活障害に関連する生理機能や動作の理解を深める

病院、施設および在宅の現場において、作業療法士は対象とする方々の様々な生活障害に対応し、対象者や介護者の生活の質の向上を目指し支援します。今西ゼミでは、生活障害に関連する生理機能や動作の研究を行っています。主に私たちが毎日何気なく行っている排泄という行為に着目し、湧き上がってくる疑問や興味に対する研究に取り組んでいます。ゼミでは、粘り強く物事に取り組む姿勢を大切にしながら、新たな学びや体験の楽しさを感じてもらいたいと考えています。

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桐本ゼミ

桐本光准教授写真

桐本 光
Hikari Kirimoto
准教授

実験を通じて探究心と厚い人情味を育む

本ゼミでは電気・磁気生理学的手法を用いてヒトの運動制御機構について研究しています。兎にも角にも汗水たらして実験です。はじめは一体自分が何をしているのか分からない学生も、そのうち自分で何かをつかむだろうと思うことにしています。ヒトを対象とした実験を重ねる内に、被験者の協力を最大限に得るにはどうすればいいのか、実験環境を他の教員や学生と円滑に共有するにはどうすればいいのか、学生の思索対象がそんなことにも向いてくれたら嬉しく思います。

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貝淵ゼミ

貝淵正人講師写真

貝淵 正人
Masato Kaifuchi
講師

日常生活活動能力と自立生活をめぐって

超高齢化社会を目前に控え、人の自立生活というものが個人および社会にとって重要になってきています。毎日の生活にかかすことのできない動作でも、それぞれ特徴があります。貝淵ゼミでは、それら普段の動作を疑問視し、いわゆる「普通」に生活するとはいったいどういうことなのかを研究しています。これにより臨床場面で自立生活へ導くことを効果的に進められると考えています。

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鈴木ゼミ

鈴木誠講師写真

鈴木 誠
Makoto Suzuki
講師

臨床と実験の2つの側面から考える

ゼミでは、主に脳卒中患者やアルツハイマー病患者を対象とした臨床研究と電気生理学的手法を用いた実験研究に取り組んでいます。
作業療法の分野では、どのような対象者に、どのような訓練を行うと、どのような結果が予測されるか、何故そうなるのか、ということが十分には分かっておりません。臨床と実験の2つの側面から研究を行うことによって、作業療法に関する様々な疑問を考えていきたいと思っております。

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泉ゼミ

泉良太助教写真

泉 良太
Ryota Izumi
助教

“全体を診る”ことのできる作業療法士になるために

作業療法では、様々な疾患が対象となります。そのため、幅広い知識が必要となります。机上での勉強は大切ですが、その勉強したことが実際の現場(臨床)と繋がらなければなりません。また、それぞれの分野の知識がばらばらでは、対象者の全体像を把握することができません。本ゼミでは机上の知識と臨床とをどのように結びつけたら良いか、勉強した知識をどのように繋げたら良いのか、を常に考え、対象者に最善の作業療法を提供できる作業療法士になるために日々精進しています。

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