「新潟から全国へ」を合言葉に、少しずつではありますが、全国レベルで活躍する選手を輩出できるようになりました。今後は、全日本インカレや全日本大学駅伝においてチームとして戦い活躍できるように育成していきます。また、自己管理できる強い精神力と科学的根拠に基づくトレーニングを考える能力を身につけ、選手個々が自己記録を更新できるようなチーム作りを目指します。
地元新潟の陸上競技クラブチームの新潟アルビレックスランニングクラブに、本学卒業生で陸上競技部OBである長谷川直人選手(2018年度卒業生)を含め2名の卒業生が所属しています。日本のトップレベルで活躍している卒業生に温かいご声援のほどよろしくお願いいたします!
長谷川直人選手
4月 | 各種記録会・地方選手権 |
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5月 | 北信越学生陸上競技対校選手権(北信越インカレ) |
6月 | 日本陸上競技選手権、U20日本陸上競技選手権 |
7月 | 北日本学生陸上競技対校選手権(北日本インカレ) 新潟県選手権 全日本大学駅伝北信越予選会 |
8月 | 北陸選手権 |
9月 | 日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ) |
10月 | 国民体育大会 日本陸上競技選手権リレー 北信越学生陸上競技選手権 出雲全日本大学選抜駅伝競走 新潟県縦断駅伝 全日本大学女子駅伝 |
11月 | 全日本大学駅伝 |
12月 | 通常練習 |
1月 | 全日本大学駅伝 |
2月 | 通常練習 |
3月 | 日本学生ハーフマラソン 日本学生女子ハーフマラソン |
2022年9月に行われた第91回 日本学生陸上競技対校選手権大会の女子やり投げに出場した木村玲奈選手(理学療法学科4年)が59m49をマークし、学生歴代6位の好記録で優勝しました!インカレにおける優勝は、2018年に走り高跳びで優勝した、長谷川直人選手(現新潟アルビレックスランニングクラブ)以来、2人目となります。
2022年10月に行われた、第40回全日本大学女子駅伝に本学陸上競技部が出場しました。(11年連続11回目)
11度目の出場で初めて自校の襷を繋ぎきり、昨年のタイムを4分ほど上回る記録でフィニッシュをすることができました。
主な練習場所は大学グラウンドおよび室内走路(オールウェザー走路)トレーニング室などです。
1周400m×8レーンの日本陸連公認全天候型トラックを完備し、フィールドには各種跳躍ピットや各種投擲用施設が備えられています。また、屋内走路があり、悪天候や冬場でも練習を行うことができます。
100m×5レーンの走路や三段跳び、走り幅跳びのピットを設置し、雨天や冬場にも練習を行うことのできる環境を整えています。
県内初の屋内投てき練習施設になります。投てきブースを4か所設置し、雨天や冬場にも練習を行うことのできる環境を整えています。
フリーウェイトトレーニングエリア、トレーニングマシンエリア、自重トレーニング・ストレッチを行うオープンエリアを備え、スポーツ競技に実用性の高い筋力トレーニングを行うことを目的とした施設となります。