理学療法学分野では平成24年度より「臨床徒手理学療法コース」を新設します。
本コースは、従来の研究を中心とした教育課程よりも、現場での実習を含むより実践的な内容であり、かねてより臨床で働く理学療法士からのニーズが高かった、現場で役立つ高度な知識と技術の修得を目指します。
臨床徒手理学療法の教育内容は、理学療法学の領域の中で最も先駆的な教育基準が確立されており、本コースにおいても国際徒手療法連盟(IFOMPT)と日本整形徒手療法連盟(JFOMPT)での教育基準に準じたカリキュラム構成にし、国内の臨床現場はもちろん、国際的にも通用する内容での指導を行います。
| 運動解析に関する研究 | 運動そのものを解析する「運動解析」の研究については、3次元動作解析装置(カメラ11台)、床反力計(6枚)、 筋電計、重心動揺計、トルク計測装置などを駆使して行っています。 |
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| 脳機能解析に関する研究 | 様々な運動遂行時や各種感覚刺激時における脳活動を解析したり、運動学習時における脳活動の変化を解析する 「脳機能解析」研究では、48チャンネル近赤外線分光イメージング装置や脳磁気刺激装置などを駆使して行っています。 |
| 転倒予防に関する研究 | 地域高齢者を対象にした「転倒予防」に関する調査研究や介入研究などのフィールド研究です。転倒予防プログラムで有名なカリフォルニア州立大学フレスノ校(米国)と学術交流締結を結び、大学間の共同研究を企画しています。 |

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理学療法学分野では現象の本質を見極めようとする科学的な態度と、障害の予防・治療から障害者の生活支援まで含めた、総合的リハビリテーションの視野を持った人材の育成を教育目標としています。カリキュラムは解剖学、生理学、運動学、運動学習などを基礎とした運動機能解析学演習と障害の予防・改善、他の専門職との連携などに焦点を当て臨床に即した理学療法学演習の2つの演習科目が特徴的です。これらの領域では専門性を生かした多数の教員で構成されており、大学院生の多様なニーズに対し指導教員だけでなく複数の教員から指導を受けることが可能です。また、修士課程在学中から海外視察を経験したり、修了後に海外留学した者も輩出しております。1つのテーマを探求していると2年間は瞬く間に過ぎますが、最も充実した期間になるでしょう。ぜひ、理学療法学分野であなたの未来を切り開いてください。