学びの特色
現代社会の福祉課題に関連する専門分野を網羅した幅広い学びの領域
本学科では、様々な福祉課題を抱えた人々へ質の高い福祉サービスを提供できる人材育成を目指し、幅広い分野で特色ある科目を配置しています。学生は、将来希望する職業や職種にあわせて、科目を選択し学ぶことができます。
希望する就職の実現に向けて専門性を深める
1年次に実施される見学実習や、福祉現場で勤務する教員による講義などを通じて、早期から職業理解を促し、その後の就職活動への足がかりとします。また3年次からは将来の目標を見据えた“専門領域別のゼミ活動”を展開し、就職に向けた専門性を高めます。
実践力を身につける本学の強み
1年次から見学実習を取り入れ、2年次の体験実習、3年次の本実習に至る体系的なカリキュラム配置で、段階的に学ぶことができるよう工夫されています。実習先は、県内の行政関連・児童施設・病院を中心に180箇所近い施設・機関を確保し、実習時間も国の規定よりも多い実習時間を確保することで、質の高い実践力を身につけます。
全国でも数少ない教育環境で、学生全員で社会福祉士の取得を目指す
他大学では、選択制とするケースが多い社会福祉士国家試験受験資格を本学科では卒業要件とし、全員受験を原則にしています。また、精神保健福祉士または介護福祉士の国家試験受験資格を併せて取得できるコースを設置し、福祉専門家の育成に力を注いでいます。
全国トップクラスの国家試験合格率で高い就職実績を実現
卒業生の主な内定先
○県・市町村の上級職 ○市町村社協の専門職
○地域子育て支援センター、障害者就業・生活支援センター
○地域包括支援センター ○総合病院・精神科病院 など
近年、一般企業等において最も大切な能力の一つとして注目される「福祉マインド」を身につけた本学科の卒業生は、福祉関連職のみならず一般企業等からも高い評価を受けています。
※「福祉マインド」とは、子どもから高齢者まで社会で暮らす人々の嬉しさや喜びを 理解し、その人々の想いや願いの実現を目指すという精神的な能力をいいます。
学科長メッセージ
伊東 正裕
Masahiro Ito
社会福祉学科長
教授
高い専門職倫理と実践力を有するソーシャルワーク専門職を育成します
福祉社会の実現に向けてソーシャルワーク専門職への期待が高まり、従来の相談援助技術に加え、地域におけるネットワーク形成や福祉サービスの改善・開発等を総合的かつ包括的に支援することのできる力量が求められています。
本学科では、保健・医療・福祉の連携教育を基盤とし、地域に根ざした実践的教育やゼミ研究活動等を通して、高い専門職倫理と実践力を有し、クライアントや利用者に信頼される人間性豊かなソーシャルワーク専門職の育成を目指しています。
これまでの卒業生は、厳しい社会経済情勢の中にあっても、自治体の福祉行政職、児童や障害者・高齢者等の福祉施設職員、地域包括支援センターや医療機関等の相談職として幅広く活躍しています。
福祉等の分野で社会に貢献し自己実現を図ろうとする高い志と情熱をもった皆さんのチャレンジを心から歓迎します。
教員詳細情報
目標とする資格
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社会福祉士国家試験受験資格
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福祉に関する専門知識および相談、面接技術を身に付け、身体上もしくは精神上の障害、または環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある方の保健・医療・福祉に関する相談に応じます。助言・指導その他の援助を行うことを業務とし、様々な保健・医療・福祉施設で相談・援助業務を行います。
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介護福祉士国家試験受験資格※1
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専門知識および技術を持ち、身体上もしくは精神上の障害があることにより、日常生活を営むのに支障がある方の入浴・排泄・食事・その他の介護を行い、その家族など介護者に対して、介護の指導や助言を行います。近年では予防を視野に入れ自立を目指した介護実践を行うことへと変わってきています。
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精神保健福祉士国家試験受験資格※2
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精神障害をもつ患者やその家族が、社会復帰を目指す上で抱える問題を解決するため、受診や入退院から社会生活、家族問題、人権問題など生活全般にわたり、専門家の立場から様々な支援を行います。
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社会福祉主事任用資格※3
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社会福祉主事任用資格は、本来は各地方自治体の福祉事務所などで働く公務員(ケースワーカー)になるために必要な資格で、業務に就いてはじめて名乗ることのできる任用資格となります。しかし、近年では社会福祉について基本的な知識を修得した目安とされ、その他の福祉施設での採用条件となることも増えてきています。社会福祉主事は、福祉六法(生活保護法・児童福祉法・母子及び寡婦福祉法・老人福祉法・身体障害者福祉法・知的障害者福祉法)に基づいて、保護・援助を必要とする方に相談・指導・援助の業務を行います。本学社会福祉学科を卒業することで取得することが可能です。
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児童指導員任用資格※3
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児童福祉施設で児童指導員として勤務するために必要な資格です。児童福祉施設には、養護施設や母子生活支援施設、障害児施設などがあります。さまざまな事情で家族と離れ、施設で生活する子どもたちの生活指導や、年齢などの状況にあわせた社会的能力が育つようにサポートします。任用資格であるため、各自治体の地方公務員試験に合格後、これらの施設に配属されることで名のることのできる任用資格です。
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※1 介護福祉コースに限ります。
※2 所定の選択科目を履修することで受験資格を取得できます。ただし、希望者多数の場合は、履修を調整します。
※3 卒業時に取得します。
取得可能な学位