大学概要
特色
学部・学科
大学院
入試情報
就職・資格
研究
社会連携

リハビリテーション学部

Department of Physical Therapy

学びの特色

1.最高水準の教育・研究環境で、自分の興味ある領域を追究する

 全国最多の教員数で理学療法に関する幅広い領域を包括

理学療法に関わるすべての分野に複数の専門教員が在籍し、きめ細やかな教育を実施しています。1・2年次には、理学療法に関する幅広い専門知識や技術を修得。3年次からは知識・技術の習得に加えて、興味のある分野や将来の目標に合わせて専門領域に特化した知識や研究力を身につけられる研究グループ(Lab)に所属し、国内最高水準の研究設備で学びながら自身の可能性を最大限に伸ばしていきます。Lab教員や大学院生と一緒に研究活動に取り組むことができる、理学療法の知識と技術を進化・深化する質の高い教育環境は、全国トップクラスの国家試験合格率や卒業生たちの活躍に繋がっています。

2.学内外で経験を積むスポーツリハビリ実践力・研究力

学内の「アスリートサポート研究センター」で、「認定スポーツ理学療法士」や「公認アスレティック・トレーナー」資格を持つ教員から強化指定クラブ所属のトップアスリートへのメディカルサポートを実践的に学修します。 また、スポーツ庁委託事業として地域のアスリート支援体制の構築や女性アスリートの課題解決に取り組むなど、産官学連携、地域包括医療も積極的に実施しています。 このように学内外で、アスリート支援や地域包括医療に携わる機会や、高度な研究環境が整っているため、多様なフィールドで活躍できる実践力・研究力が身につきます。

3.圧倒的なキャリア実績世界水準の人材育成

学科設置以来、20年連続で就職率100%を達成。毎年7割以上の学生が第一志望への就職を実現しています。本学では、専門領域に特化した知識と研究力を備えた高度専門職業人の育成に加え、海外研修を通じて、主体性と行動力を備えた国際的に活躍できる人材の育成にも取り組んでいます。現地の大学や研究機関、病院の見学を通して、語学力と国際的な視野を養います。就職・進学・国際力の育成などのすべてを見据え、一人ひとりの未来を確かな力で支えます。

学科の取り組み

学生の「実践力」を育てる豊富な研究活動

本学科では、学内外の連携による教育・研究活動を通して、学生の「実践力」を育てる豊富な現場活動の機会を提供しています。高齢分野からスポーツ分野まで理学療法の多様な領域を研究フィールドとし、社会課題の解決に直結する研究に学生が主体的に参加できる点が特長です。スポーツ分野では、「メディカルサポートクラブ」を中心に、理学療法学科の研究力を現場で活かす取り組みが展開されています。公認アスレティック・トレーナー資格を持つ教員の指導のもと、テーピングや外傷予防などの実技研修に加え、新潟大学整形外科サークルと連携した肩関節をテーマとするワークショップ等を実施。さらに、本学強化指定部のメディカルチェックや大会救護、高校・中学生アスリートへの検診活動にも関わり、競技現場で求められる評価・対応力を養います。これらの活動成果は、学術集会でのポスター発表として発信され、研究と実践を結びつける学びへと発展しています。また、高齢分野では、慶應義塾大学、北里大学、新潟南病院などと連携し、地域高齢者を対象とした「トキめき会」を展開しています。本活動では、運動機能や認知機能の測定を通してフレイルの早期発見を目指すとともに、AIを用いた歩行解析研究に取り組んでいます。歩行速度を重要な健康指標と捉え、スマートフォンから取得したデータを長期的に解析することで、将来の疾病や要介護状態への移行を予測する研究を推進。学生は測定、解析、結果説明まで一貫して関わり、データに基づく理学療法の視点を実践的に身につけます。このように本学科の研究活動は、大学内にとどまらず地域やスポーツ現場へと広がり、学生の実践力を高める教育基盤となっています。

OTHERS

次世代デジタルリハビリテーション研究センター

近年、リハビリテーション分野において、VR(Virtual reality:仮想現実)、AR(Augmented reality:拡張現実)を中心としたデジタル技術、脳を刺激するための工学的シミュレーション技術が注目を集めています。次世代デジタルリハビリテーション研究センターでは、「リハビリテーション」と「工学」・「情報分野」を融合させることで、新たなリハビリテーション技術の創造を目指しています。

脳卒中リハビリテーション研究センターの設立

脳の血管の病気である脳卒中を発症すると、様々な後遺症により日常生活に介助を要すことも少なくありません。「脳卒中リハビリテーション研究センター」では、新潟リハビリテーション病院の医師・理学療法士と協力し、脳卒中患者に対する有効なリハビリテーションプログラムの開発に取り組んでいます。脳卒中発症後の後遺症に苦しむ方々の力になれるよう、研究だけでなく多方面からの活動を行っています。

海外研修

本学科では、国際的に活躍できる理学療法士の育成を積極的に推進しています。本学科の海外研修では、提携大学の講義や実習に実際に参加して専門的知識を学ぶことができるうえ、英語コミュニケーションを上達させることができ、さらに、研修先の学生との交流も深めることができます。海外の異文化にも触れながら、短期間で得られる様々な経験によって、その後の学生生活や目標に大きな変化をもたらすことが魅力的です。

日本最大規模の理学療法士養成校

本学は、入学定員120名と日本最大規模の理学療法士養成校です。また、学生1人あたりの教員数の確保も徹底し、あらゆる領域の専門教員を総勢30名以上配置しており、学生数・教員数ともに日本1の在籍となっています。全国から同じ目標を持ち集まる仲間と、距離感が近く手厚い支援を行う教員の下で、安心して学ぶことができます。多くの出会いが視野と可能性を広げ、在学中~卒業後も広いコミュニティを持ち、広く活躍していける環境といえます。

理学療法学科の国家試験対策

開学から毎年、本学は全国の合格率を上回る高い合格率を維持しています。その理由として、3年次から2年後の国家試験に向けて、ゼミ活動を通じて取り組みを行っています。そして、4年次では国家試験対策の特別講義と学内・全国模試を隔週で実施しています。さらに、学科の担当教員が学生個人の能力に合わせて、模試結果の分析や苦手分野の克服に向けて、国家試験の直前まで毎日親身になって個別指導を実施しています。

大学院進学について

大学院には修士課程(2年間)、さらに博士後期課程(3年間)があります。大学院では研究方法を学び、研究課題を見つけて研究論文を完成します。
研究は、学部での卒業論文の継続や臨床現場で抱いたテーマについて指導教員の下で実験・調査を進めます。理学療法学分野では脳と運動の関係、体の仕組み(解剖や運動力学)、運動器の痛み、地域高齢者の運動機能など多彩なテーマに取り組んでいます。研究の魅力は、自身の見つけたテーマについて自身で調べ、新しいことを知るとてもドキドキする点です。また、修士論文を日本や海外の専門雑誌に掲載できることは大きな喜びになります。多くの学生が大学院に進学して、さらに知見を広げてほしいと願います。