国際交流

ホーム > 学部・学科 > 理学療法学科 > トピックス

理学療法学科

トピックス

地域社会へと広がるQOL
本学では、多くの教員が個々の専門的能力を活かした研究や社会活動を行っています。これらの活動に学生が参加しサポートすることで、地域で活躍するQOLサポーターとして、また21世紀の保健・医療・福祉・スポーツの研究者として必要な能力を養います。

アスリートサポートセンター

イメージ写真 本学科では、スポーツ選手に対する治療やコンディショニングのスペシャリストも育成しています。そのため、「アスリートサポートセンター」が大きな役割を担い、アスリートのコンディショニングやスポーツ現場実習を希望する学生に対して、教育・指導を行っています。このように、大学の中で理学療法学科の学生が、トップレベルのアスリートに対してサポートを行える環境は日本では数少なく、本学科の大きな特徴です。また、通常のカリキュラム以外に、意欲ある学生に対して高度専門職教育を行っていることも特徴の一つです。

アメリカ研修

イメージ写真 本学科では毎年希望者に対してアメリカやフィリピンでの研修を実施しています。本学科の海外研修は、見学中心のパッケージ研修とは異なり、1)海外の教育に触れ専門職の理解を広げる。2)情報の収集・計画立て・行動力の向上。3)英語コミュニケーション力の向上。の3点を目的に実施しています。学生が自ら経験してみたいことを教員と相談しながらプランを立てるなど、受け身ではなく主体的な研修を行うことができます。本学科では今後も積極的に国際交流を推進し、国際的に活躍できる理学療法士を育成していきます。

卒業生が活躍。日本理学療法学術大会にて学会優秀賞を受賞

イメージ写真 第43回日本理学療法学術大会において、本学卒業生が「完全対麻痺患者におけるトランスファー動作分析」について発表し、学会優秀賞を受賞しました。患者様に治療を実施し、その効果を判断していくことは、理学療法にとって最も重要なことであると思います。日々、日常の業務で疲れていても、それ以外の時間を利用して、臨床研究を行なっていくことは、簡単なことではありません。しかし、誰もが大変と思う研究でも、大学の時に卒業研究で学んだ研究方法論の実践のお陰で、臨床場面における症例研究や、今回の学会優秀賞の受賞につながったと思っています。これからも、専門的な知識をさらに高め、理学療法の多くの疑問を一つひとつ明らかにしていきたいと考えています。

地域在住者の身体機能の調査―地域住民の健康増進と加齢により身体能力の予測―

イメージ写真 平成20年に、新潟県新潟市にあるNPO法人総合型地域スポーツクラブハピスカとよさかにご協力いただき、地域に在住し、体育館を利用されている方々を対象にした身体機能の調査を行いました。この調査の目的は、運動を行っている方の身体機能を新しい機器を用いて計測し健康増進に役立てること、年齢による違いを捉えることで加齢に伴って生じる身体機能の変化を予測することが主な目的です。ゼミの学生と一緒に調査しましたが、学生にとっても得るものが多かったように感じます。今後はさらに多くの方々にご協力いただき信頼性の高めると同時に、健康で長く暮らすために理学療法士としてできることを検討していきたいと考えています。

学生の全国障害者スポーツ大会へのサポート活動

イメージ写真 平成20年10月11日~13日に行われた全国障害者スポーツ大会「チャレンジ!おおいた大会」に本学学生が新潟市選手団・視覚障害者陸上選手のサポート役として参加しました。大会期間中は選手と同室に寝泊りし、生活面や精神面でのサポートを主に行いました。最初はどの程度のサポートが必要なのかわからない点が多くありましたが、徐々にコミュニケーションをとる中で必要なことがわかり、実際に行うことができました。また、普段の生活では気づかないことが障害者の危険につながったり、不便であったりすることが実感できました。相手の立場になって考えること、そしてコミュニケーションをとる中で信頼関係を築きサポートすることが大切なのだと感じ、今回の経験を今後に役立てたいと思います。

地域から学び、地域を活性化する

イメージ写真 平成18年より新潟県・阿賀野市において「膝ケア教室」を開催しています。
在宅高齢者で膝の具合が悪くて正座や立ち座りなどが困難な人たちを対象に、個別の運動指導を行っています。2年間で約100名近くのご自宅を訪問し、評価のための教室では学生との交流の機会を実施しました。臨床現場では、患者様が理学療法士の「進化する教科書」といえます。患者様から学び患者様の問題解決に全力を注ぐように、地域においても理学療法士は意義のある活動が行えます。学生も地域貢献に参加し、地域に学生を育ててもらう。そんな理想郷を造り上げたいと考えています。

ボランティアサークル「学生Kids」

イメージ写真 ボランティアサークル「学生Kids」は、障害児・者と健常者との交流を目的とするNPO法人「ネットワークKidsII」の支援活動をしています。交流活動をとおして学生は障害児・者の行動や生活、夢や希望を知り、専門職として自分に何ができるのかを考える機会になっています。また、理学療法学科では 3.4年で取り組む卒業研究にもKidsIIのメンバーに協力を得ています。障害児・者の生活の即した課題を見つけ、調査や実験研究を行います。障害に適した運動や治療法の開発、生活介助用具(障害児用おもちゃ、椅子など)の発案・作成などの臨床研究ができる環境は本学科の特徴といえます。支援しているつもりが実は障害児・者から教えていただいているというのが実情です。

転倒予防教室への協力

イメージ写真 高齢者の寝たきりの原因の一つに、歩行時の転倒・骨折が起因するケースが多くみられるため、多くの市町村で転倒予防教室が開催されています。理学療法学科では、新潟リハビリテーション病院とともに、従事者の研修会、住民の運動指導、データの解析、効果の検証など専門的な立場から協力しています。またこうした取り組みは、教員のみならず学生の参加も積極的に支援し、将来、地域社会に貢献する上で必要とされる実践力を身につける教育プロセスしても位置づけています。

このページの先頭へ戻る
詳しい資料・大学案内をご希望の方はこちら(送料無料)