新潟医療福祉大学では、広大な敷地を有効活用し、各学科ごとに最新の実習施設・設備を完備しています。「実験・実習棟」をはじめ、「第2実験・実習棟」「第3研究・体育棟」「第4研究・実習棟」「第5研究棟」など、5つの実習・研究用の校舎を配置し、各学科で実施される学外での臨床実習に向けた学内準備実習を徹底するとともに、将来、各分野の専門職者として活躍するために必要不可欠となる『高い実践力』=『即戦力』を高めます。
最新の設備・機器を備える多様な実習校舎
実践力を身につける豊富な施設・設備
動作解析室
全国に誇れる充実した研究設備が大きな特徴です。天井に備えられた9台のカメラで撮影された身体動作をコンピュータに取り込むことのできる、世界最先端バージョンの三次元動作解析装置(VIOCN)と床反力計を用いて、運動中の身体に発揮される関節モーメント(関節トルク)などを計測することができます。また、それに筋電図を同期させることで、動作中における身体の筋活動量や活動パターンを解析することができます。こうした最先端の研究機器を利用して、理学療法の発展に貢献しています。
水治療室
この実習室では、理学療法士が行う物理療法のひとつである「水治療」ついて学びます。水の持つ特性である浮力、抵抗、温熱、噴流等を利用した筋力トレーニングや歩行練習等のリハビリテーションの手法について学びます。水中での歩行訓練を行うための「歩行浴槽」や対象者を歩行浴槽に移動するための電動リフター、また水流を起こしマッサージ効果を与える渦流浴装置(エジェクターバス)を完備しています。
解剖実習室
この実習室では、人体について顕微鏡的ならびに肉眼的な構造を、主として教科書・図譜(アトラス)を用いて学習します。医療従事者として必要な一般解剖学はもとより、理学療法士として重要な運動器系(骨・関節・筋)と神経系を重点的に学習します。
運動負荷室
運動負荷室には、呼吸・循環機能を測定する機器があります。呼気ガス分析装置は、肺活量の測定や、歩行・ランニング・自転車(エルゴメーター)を行っている時の、人間の呼吸機能である酸素摂取量や二酸化炭素排出量などを測定します。また、同時に心拍数や血圧なども測定し、呼吸・循環の実習や研究を行っています。この実習を行うことで、近年、リハビリテーションにおいて注目されてきている、スポーツ選手に対しての運動強度の設定や、呼吸・循環器疾患のリハビリテーションに重要な役割を果たしています。
運動療法実習室
主に臨床での実習を行います。検査台(ベッド)や、血圧計などの各種検査器具を備え、臨床の場での運動指導や各種検査について学びます。また、子どもを対象とした運動療法について、床面にマットを敷き、遊びの中で子どもと共に体を動かす指導等についても学びます。
脳機能解析室
世界最先端かつ理学療法士養成校では導入例の少ない脳機能計測装置(近赤外線分光装置)を設置しています。この装置は、さまざまな運動を行なった時の脳の活動を計測することが可能です。










