健康スポーツ学科ゼミ紹介

学生自らの「学び」の意欲を尊重し、それぞれ関心領域についてより専門的な理解を深め、卒業研究へとつなげていきます

佐藤敏郎ゼミ 運動による健康づくりに関する研究

佐藤敏郎教授写真

佐藤 敏郎
Toshiro Sato
教授

学内外で健康づくりについて学ぶ

運動(カラダを動かすこと)の効果は、単に競技力の向上や体力の維持向上だけでなく、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防、ロコモティブシンドロームの予防、腰や膝の痛みの軽減から気分転換やストレス解消まで様々な効果が確認されています。本ゼミでは、地域の中高齢者を対象に、学内で「イキイキ運動教室」や「エアロビクス教室」、また学外で「ウォーキング教室」や「体力測定」などを開催し、運動による健康づくりについて、企画・運営を行い知識だけでなく実践力を身につけます。

五十嵐羽蘭写真

健康スポーツ学科3年
五十嵐 羽蘭
山形県
鶴岡北高校出身

ニーズに合わせた運動指導を学ぶ

私は、健康運動指導士の資格取得を目指しています。佐藤ゼミでは、地域の中高齢者を対象に学内外の運動教室や体力測定を実施し、健康づくりや体力測定評価について研究しています。日々変化していく対象者の健康状態に合わせた指導やコミュニケーション力を実践的に学ぶことで、対象者のニーズに応じた指導方法を身につけることができます。将来は、本ゼミで得た知識やスキルを活かし、地域の健康づくりに貢献していきたいです。

<ゼミの研究内容例>

  • バランスディスクトレーニングによる体力変化に関する研究
  • 中高年者の自宅型簡易筋力トレーニングに関する研究
  • 足圧中心動揺によるバランス能力の評価に関する研究

市川ゼミ スポーツ技術の解明や評価に関する研究

市川浩教授写真

市川 浩
Hiroshi Ichikawa
講師

動作の評価がより良いコーチングへ繋がる

スポーツでも日常生活でも、ヒトは目的を持って身体を動かします。本ゼミでは、その動きが目的に合ったものであるのかを評価し、目的に合った動きを実現するためにはどうしたら良いのかを研究しています。ヒトの走る・歩く・投げる・蹴る・振る・泳ぐなどの動作を分析し、より強く・より速く・より遠く・より楽に・より巧みにできているかをチェックし、その仕組みを身体の構造やメカニクスを基に解析します。また、得られたデータからその動作のコツやより良い動作を導き出し、スポーツの指導者と共有することで、コーチングに役立てる活動も行っています。

志賀文也写真

健康スポーツ学科4年
志賀 文也
新潟県
十日町高校出身

効果的な競技スポーツの指導方法を学ぶ

私は、自らの陸上競技部の活動を通じて、パフォーマンス向上のためには、どのような動作が効率が良いのかを疑問に思っていました。そのため市川ゼミでは、競歩について研究を行い分析しました。その結果、選手はレース中に跳んでいる時間がわずかにあり、それがレース中の歩行速度の変化に影響していることが分かりました。研究を通して、運動動作を追求し、向上させていくことで、より高い競技レベルに到達できることを学びました。

<ゼミの研究内容例>

  • 円盤投のターン動作が飛距離に及ぼす影響に関する研究
  • 水中ドルフィンキックの脚のひねり技術に関する研究
  • 野球の打者カウントが打撃成績に及ぼす影響に関する研究

武田ゼミ スポーツを活用した社会創りに関する研究

武田丈太郎講師写真

武田 丈太郎
Joutarou Takeda
講師

スポーツが秘める可能性を追求する

スポーツは、様々な価値を有しており、社会や人々を変えられる可能性を秘めています。本ゼミでは、それらの価値を用いてスポーツに親しむことのできる豊かな社会を創るための方法について研究しています。また、その価値を最大化していくためには“マネジメント力”が必要になります。ゼミ活動では、様々な角度からスポーツについて学ぶことはもちろん、スポーツ現場で多様な価値を高める「スポーツのマネジメント」、それらの価値を用いた街づくりや人づくりといった「スポーツでマネジメント」、さらに自身の成長につながる「自分自身のマネジメント」を学んでいきます。

伊藤那津未写真

健康スポーツ学科3年
伊藤 那津未
新潟県
新潟江南高校出身

マネジメント力を社会で活かしたい

大学生活で様々な経験をし、社会で活躍するために必要な“マネジメント力”を身につけたいと思い、武田ゼミを選びました。ゼミ活動では、スポーツイベントへの参加やスポーツ新聞の作成などを行っています。特に、新聞作成を通して、自分の考えを整理し、他人に伝える力を身につけることができました。将来は、ゼミ活動で学んだ物事を幅広く捉え深く考える力や、クラブ活動を通して身につけた行動力を活かしながら、社会人として活躍していきたいです。

<ゼミの研究内容例>

  • 地域活性化におけるスポーツのあり方に関する研究
  • スポーツを活用した音楽フェスティバルに関する研究
  • 草野球におけるチームマネジメントに関する研究

吉田ゼミ 学校教育・教師教育に関する研究

吉田重和准教授写真

吉田 重和
Shigekazu Yoshida
准教授

外国との比較で気づく日本の教育

私の専門領域は比較教育学です。比較教育学とは、外国の事例との比較により、日本の教育内容を検討する学問です。外国の教育事例を「鏡」とすることで、日本の教育の特徴や課題などをより正確に把握し、より良い方向への改善の道筋を検討することができます。私は、オランダを比較対象国に設定して、学校教育や教師教育に関する研究を進めています。現地調査や研究を通して、オランダの教育制度の自由さや日本の教職実践の豊かさなど、両国を比較しなければ気づきにくいことに気づくことができるのが、この学問の大きな魅力です。

今村駿平写真

健康スポーツ学科4年
今村 駿平
秋田県
本荘高校出身

仲間と共に教員を目指す!

教員志望である仲間が集い切磋琢磨する環境に飛び込みたいという思いが吉田ゼミに入る決め手となりました。私は、「ながら学習」に関する研究を通して、学習効率についての識見を備え、将来、教育現場で活かしていきたいと考えています。また本ゼミでは、近隣の学校での授業補助や公開授業などへの参加を通して、教育の実際を自分の肌で感じ、教職に関するより実践的な知識や技術を身につけることができます。

<ゼミの研究内容例>

  • 日本とアメリカの大学入試制度に関する研究
  • 人間形成を促す運動部活動指導に関する研究
  • 児童期の身体活動と動体視力の関係性に関する研究

柵木ゼミ 安全な競技力の向上に関する研究

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柵木 聖也
Seiya Masegi
准教授

競技者の良きサポーターとなるために!

スポーツ競技に取り組む者なら誰でも、競技力の向上に少なからぬ興味があるはずです。本ゼミでは、特に“コンディショニング”および“フィジカルトレーニング”に焦点を当て、より実践的に、かつ効率良く、また安全に競技力を向上させるためにはどのように選手にアプローチしたらよいかを学びます。これらの研究・学習内容は、アスレティックトレーナーはもちろんスポーツ指導者を目指すあらゆる学生にとって、将来の大きな助けとなるでしょう。

山﨑ゼミ スポーツと心理に関する研究

山﨑史恵准教授写真

山﨑 史恵
Fumie Yamazaki
教授

心理面からスポーツ活動を支援する

運動やスポーツの重要性が高まる中、心身の両面からスポーツの功罪を考える必要があります。スポーツ活動と「こころ」はどう関係しているのか。心身の健康や技能の上達、人格形成、あるいは試合での実力発揮など、スポーツ心理学の研究領域はとても広いものです。さらに運動嫌いの児童・生徒や、スランプに苦慮する選手への対応など、スポーツ活動の影となる問題も無視できません。本ゼミでは、スポーツに関わる多様な人々を支援する心理的アプローチを学んでいきます。

佐近ゼミ スポーツ事業の企画・運営に関する研究

佐近慎平准教授写真

佐近 慎平
Shimpei Sakon
准教授

スポーツで人を幸せに、スポーツが私を幸せに

組織や企業には健全に経営し成果をあげること(マネジメント力)が求められます。スポーツマネジメントの分野では、プロスポーツの興業、学校での部活動の運営、行政や地域によるスポーツ振興、スポーツイベントによる街づくりなどが展開されています。本ゼミでは、障害のある子やない子を対象にスポーツ教室の企画・運営を行い、発達支援を行います。「マネジメント」を学び、あなたが持つ「スポーツ経験×情熱」で、子どもの「できたー!」という幸せな瞬間に一緒に立ち会いませんか。

西原ゼミ 「教える力」の科学的な研究

西原康行教授写真

西原 康行
Yasuyuki Nishihara
教授

"教える人"としての私(学生)を育てる!


学校の先生やスポーツの指導者は、子どもがスポーツを大好きになるように、そしてスポーツが得意になるように導かなければなりません。本ゼミでは、将来、教える人となる私(学生)が育つような教育と研究を行っています。また、“教える人”の力量は「職人技」であり実践での経験が必要となるため、学生の時から実際の教育現場で“教えること”を数多く経験し、その力量を高めます。皆さんも一緒に教える力を科学し、自ら教える能力を高めてみませんか。

池田ゼミ トレーニング方法の開発に関する研究

池田祐介講師写真

池田 祐介
Yusuke Ikeda
講師

競技力向上のためのトレーニング方法

オリンピックや世界選手権といった世界大会に出場する選手のためのサポートは、近年、高度に専門化され、医科学の分野においては、優れた選手が持つ技術的要因や力学的メカニズムの究明が行われています。本ゼミでは、競技力向上に役立つ実践的知見を現場に提供することを目標に、各競技選手の動作解析・体力測定を実施します。そして、得られた知識や技術をもとに新たなトレーニング方法の開発を行っています。

佐藤大輔ゼミ 運動プログラムに関する研究

佐藤大輔講師写真

佐藤 大輔
Daisuke Sato
講師

「学び」を活かした運動プログラムを創造しよう

少子化や超高齢社会の進行に伴い、健康の維持・増進に対する運動の重要性が高まっています。このような社会的ニーズに応えるため、本ゼミでは、対象者に応じた運動処方をどのように作成するかを、筋電図や脳波などのデータを用いて検討し、実験で得られた結果をもとに、新たな運動プログラムの開発を行います。また、中高齢者の健康づくりを目的とした「イキイキ運動教室」で、開発した運動プログラムの効果を調べる研究もしています。

塙ゼミ

塙佐敏講師写真

塙 佐敏
Satoshi Hanawa
講師

実践力・行動力ある体育指導者になるための資質を磨く

長期的に子どもの体力低下が続いており、その背景として生活スタイルの変化などが指摘されています。本ゼミでは、子どもの運動量や生活実態を調べ、それらが子どもの体力にいかに関係しているかを研究しています。また、体育の授業で運動量を確保するための授業のあり方や、子どもの学習意欲を高め満足感を得るための授業のあり方なども、授業分析を通して明らかにします。

※学生の在籍学年は平成27 年度在籍時のものです。

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