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看護専門職として幅広く活躍できるように、すべての学生が看護師と保健師の国家試験受験資格を取得できる統合カリキュラムです。さらに選択により、助産師の国家試験受験資格取得や養護教諭一種免許取得を目指すことができるカリキュラムになっています。
履修科目
専門的な学習に備え、看護や看護学の基本理論、人体・心・栄養に関する知識を身に付け、基礎実習により確かなものにします。また、問題基盤型学習(PBL)を通して、クリティカルシンキング、自律性、創造的学習法の促進・開発を図ります。
1年次で身につけた基礎をもとに、より専門的な学習を行います。ライフサイクルに合わせた看護方法を学ぶとともに、看護を必要とする人々の状態に応じた看護方法を学び、対象者との接し方や相手の立場を考えた看護を実践することを学びます。
ライフサイクルに応じた対象の健康レベルを捉えた看護援助を学び、科学的根拠に基づいた看護実践ができ、問題意識に対する研究の必要性を理解し、看護活動の方法、根拠を探究します。
看護専門職としての倫理性を高め、対象者の人権擁護及び尊厳を守り、保健医療福祉チーム活動における看護の連携と統合を学びます。看護ケアのコーディネート、マネジメントを実践し、看護の実践・研究的態度を生涯継続し、看護の発展に寄与する能力を身につけます。
科目概要
小児看護学演習
子どもは年齢によって言葉や行動の理解が異なります。また、入院している子どもは不安と恐怖、緊張でいっぱいです。そのような子どもに対し、少しでも不安や恐怖を和らげるにはどう関われば良いかなど、演習を通して学び実習へ繋げていきます。このように、小児看護学演習では、「子どもの看護」に必要な技術を修得します。
フィジカルアセスメント
この科目は、専門職として患者様の症状や徴候、異常か否かの情報を得る技術である問診・打診・触診・聴診、アセスメントなどについて学びます。小グループで、学生が主体となって学習課題を発見し、ディスカッションを通して解決していくチュートリアル学習法で学びます。尚、各グループには、教員が1名参加します。
地域看護活動演習II
この演習では、保健師として必要な援助技術について、学生が実際に演じながら学んでいきます。健康教育についての演習では、教育内容の計画立案や教育媒体の作成、学内発表会など健康教育についての体験を、グループ学習を通して学びます。この学内での学びは、3年生後期に行われる地域看護学実習につながる重要な演習でもあります。
がん看護学
日本では、生涯のうちにがんに罹る可能性は男性で2人に1人、女性で3人に1人といわれるほど多くの人ががんと言う病気と闘っています。それに伴って、看護師はより専門的にがんという病気を知り、がんの治療を知り、治療の副作用に対応していかなくてはなりません。さらに看護師は、本人の不安だけでなく家族の悩みや不安にも対応していかなくてはなりません。がん看護学では、そのために必要な知識と看護の技術を学びます。
在宅看護学・在宅看護学演習
在宅ケアのニーズが多様化、高度化するに従い、在宅ケアにおける看護職の役割はますます重要となってきています。在宅看護学演習では、在宅療養者とその家族を対象に、その生活の質を高めるための支援方法を学びます。グループワークでは、入院から在宅まで継続する看護の重要性、他の職種、機関との連携まで、幅広い内容を在宅療養者とその家族の生活を具体的にイメージしながら考えていきます。
老年看護学実習
施設実習は、特別養護老人ホームおよびグループホームにて、老年期にある人々の発達課題と特性を理解し、健康障害や生活状況に応じた支援を学びます。具体的には、高齢者の心身の機能の維持・向上や家族の介護負担の軽減につながる介護予防の取り組みについて、実際に塗り絵や風船バレーなどを企画しその効果を考えていきます。










