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看護学科

ゼミ紹介

学生自らの「学び」の意欲を尊重し、それぞれ関心領域についてより専門的な理解を深め、卒業研究へとつなげていきます

小山ゼミ 地域看護学領域に関する研究

小山歌子教授写真

小山 歌子
Utako Koyama
教授

主体的に学び、研究の必要性を自覚する

公衆衛生看護学の対象は、地域で生活するあらゆる発達段階、様々な健康レベルの人々です。そのため、人々が主体的に健康を守り、QOLを向上できるようセルフケア能力の向上や健康的な環境づくりなどの支援を行います。本ゼミでは、これら公衆衛生看護の特徴を踏まえ、学生の問題意識を大切にして研究テーマを決めています。学生は、4年間で最も主体的に学ぶ機会となり、研究することで日ごろの疑問が解ける楽しさを体験すると共に、卒業後も看護専門職として研究を行う必要性を自覚する機会となっています。

教員詳細情報


呉羽 彩実写真

看護学科4年
呉羽 彩実
長野県
須坂東高校出身

防災行動を促進するために

災害看護や国際保健について興味があり、地域看護学領域の小山ゼミを選びました。私は、「看護学生の防災行動を促進する要因」をテーマに研究し、看護学科の全学年の学生に防災や災害についてのアンケート調査を行いました。その結果、看護学生は防災行動を行っている人が少ないこと、防災行動を促進するには地域への愛着・関心が重要であると分かりました。研究で学んだ知識は、実際の看護現場でも活かしていきたいと考えています。

<ゼミの研究内容例>
●看護学生の防災行動を促進する要因と対応策に関する研究
●山間地域の独居高齢者の在宅治療継続に関する研究
●青年海外協力隊の看護職員の活動に関する研究

北島ゼミ 成人看護学領域に関する研究

北島 昌樹准教授写真

北島 昌樹
Masaki Kitajima
准教授

「がん支援研究センター」で看護職を育成する

本ゼミでは、大都市や地方など暮らす場所にかかわらず、同じ水準のがん医療・看護を受けられることを目標に研究活動を行っています。ゼミでは、ただ研究するだけではなく横の繋がりを大切にし、看護職として必要な要素を育めるよう取り組んでいます。また今後は、「がん支援研究センター」での地域公開講座やがん相談支援窓口活動に学生と共に参加する予定です。こうした活動により、学生にはがん医療について学ぶだけでなく、将来、がん医療の発展に貢献できる高い研究力を身につけてほしいと考えています。

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山口 寛生写真

看護学科4年
山口 寛生
新潟県
三条東高校出身

ストレスの対処法を学ぶ

私は、看護活動を行う際に、自身のストレスにどのように対処すべきかを知るために、「ストレスと性格の関連」について研究しました。この研究を通して、自分の感じていた疑問が明確になり、その疑問を科学的に追及できることに研究の奥深さややりがいを感じました。また、自らの性格への理解が深まり、自身のストレスを解消した上で適切な看護活動を行うための知見を得ることができました。

<ゼミの研究内容例>
●クリニカルパス運用時における看護活動の個別性に関する研究
●看護学生のストレスコーピングと性格との関連性に関する研究
●グリークケアを必要とする人への効果的な具体的ケアに関する研究

稲垣ゼミ 在宅看護学領域に関する研究

稲垣 千文助教写真

稲垣 千文
Chihumi Inagakia
助教

ゼミ生の探求心を引き出す

学生は、実習での体験を通して、対象者が「何を求めているのか」「どんな不安があるのか」という探求心を持ち、看護職として「対象者にどのような支援が必要か明らかにしたい」と考えることが多いようです。本ゼミでは、その考えを尊重し「本当にしたいこと」「明らかにしたいこと」が研究に繋がるように、テーマの絞り込みを行います。ゼミ生の「本当に知りたいこと」「明らかにしたいこと」の姿が現れてくる楽しさは格別です。看護は、対象者を良く知ることから始まります。研究も対象者を良く知るための一つの方法としてゼミ生が看護職としての力が高められるよう支援しています。

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飯吉 理紗子写真

看護学科4年
飯吉 理紗子
新潟県
高田北城高校出身

家族介護者にも寄り添う重要性

私は、実習先で病院を退院して在宅療養をする患者様を受け持った経験から、在宅療養者の介護をするご家族が感じる不安や困難について興味を持ち、研究を行いました。研究では、介護者に対するインタビュー調査を行い、その結果、多くの介護者が不安や困難を感じていることが分かりました。患者様だけでなく家族介護者の不安や思いにも寄り添うことが重要だと気づかされる貴重な機会となりました。

<ゼミの研究内容例>
●男性介護者の経験と介護負担に関する研究
●男性在宅療養者のつどいの意味に関する研究
●外来化学療法中の乳がん患者様の不安に関する研究

西川ゼミ 精神看護学領域に関する研究

西川薫准教授写真

西川 薫
Kaoru Nishikawa
准教授

共に成長できる場所

本ゼミは、学生自身が自分と真剣に向き合いゼミメンバーに支えられる心地良さを体験し、共に成長できる場でありたいと考えています。そのため、学生それぞれに興味・関心を持つテーマを発表し、主に“研究目的”や“貢献”という視点について検討・討論を行います。この過程において、時として苦しい場面に遭遇することもありますが、だからこそ、最も楽しく、達成感が得られる時間だと思います。ゼミ活動を通して看護という営みを多角的に捉え、他者と議論しながら一貫した考えを貫く体験をして欲しいと考えています。

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石塚ゼミ 基礎看護学領域に関する研究

石塚 敏子講師写真

石塚 敏子
Toshiko Ishizuka
講師

学生が看護を学ぶにあたって、基礎となる知識・技術の効果的な学習方法や蓄積方法、またそれらを対象者への援助に活かす方法について研究を行っています。

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金子ゼミ 成人看護学領域に関する研究

金子 佳世講師写真

金子 佳世
Kayo Kaneko
講師

素直な疑問こそ面白い!

学生は、実習などでの経験を通して、「有能な看護師さんたちは、どんな風に考えて働いているのだろう」といった素直な疑問を持つようになります。そのような学生ならではの素直な疑問が、研究テーマとなり、学生は自らが見つけたテーマに沿って、文献を読み解いたり、実際に現場で活躍する看護師にインタビューしたりします。そうすることで学生は、その結果を分析し、考え、ゼミメンバーと話し合い、疑問に対する答えを探していきます。研究活動を通して、急性期看護の対象となる方への理解を深め、より良い看護を目指します。

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中山ゼミ 母性看護学領域に関する研究

中山 和美教授写真

中山 和美
Kazumi Nakayama
教授

女性や母子の研究を志す学生が集まり、青年期の月経から周産期にある母親や父親、がん終末期の女性の看護まで多岐にわたり研究しています。

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松井ゼミ 小児看護学領域に関する研究

松井由美子教授写真

松井 由美子
Yumiko Matsui
教授

子どもとその家族をテーマに研究を行っています。また、子どもの遊びを中心とした生活習慣病予防の研究も行っています。

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宇田ゼミ 地域看護学領域に関する研究

宇田優子准教授写真

宇田 優子
Yuuko Uda
准教授

見て・聴いて・繋いで・動かし・作って・みせるゼミ

本ゼミは、公衆衛生看護活動理論を基盤に、ゼミ活動を行っています。「公衆衛生看護って何だろう?難しそう」と思わないで下さい。理論を簡単に説明すると地域住民の暮らし・健康を「見て・聴いて」、住民同士を「繋いで」、皆で健康になろう!と声をかけ合って「動かし」ていく活動です。ゼミでは、小さな離島の粟島や中山間地域の保健活動を学んだり、災害保健などの研究活動を行っています。

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髙橋ゼミ 高齢者看護学領域に関する研究

髙橋 智美講師写真

髙橋 智美
Tomomi Takahashi
講師

Best Supportive Careの提供

認知症高齢者の暴力に関する研究を行っています。また、サクセスフル・エイジング(良い生活を送り天寿を全うする)の条件であるQOLも研究しています。

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山口ゼミ 母性看護学・助産学領域に関する研究

山口典子講師写真

山口 典子
Noriko Yamaguchi
講師

女性と男性、新たな生命への看護の探求

本ゼミでは、リプロダクティブヘルスの研究に取り組んでいます。リプロダクティブヘルスというと、多くの研究は“女性”に着眼しますが、本ゼミでは“男性”も対象としています。具体的には、より高度な不妊治療である生殖補助医療に関連した研究や、それに伴う新しい家族を迎えるための支援に関する研究など多岐にわたるテーマを取り扱っています。また、ゼミで学んだ研究内容を、在学中に学会発表するなど、向上心・探究心が豊かな学生が集まっていることもゼミの特徴です。

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佐藤ゼミ 基礎看護学領域に関する研究

佐藤信枝教授写真

佐藤 信枝
Nobue Satou
教授

看護の原点を見つめ直す

本ゼミでは、「看護の原点」をもう一度見つめ直すことに主軸をおいています。そのためゼミには将来、看護職として独り立ちする前にあたらめて看護を考えてみたいという学生が参加しています。例えば、(1)看護にとって必要不可欠である対人関係能力とは、(2)看護の原動力とは、(3)実習で経験したことから看護の倫理を考える、(4)先人たちの看護理論を振り返ることで今の看護を考える、(5)ナイチンゲールから始まった看護の歴史から現代の看護を考える、など幅広いテーマから「看護の原点」を見つめ直しています。

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下山ゼミ 母性看護学領域に関する研究

下山博子講師写真

下山 博子
Hiroko Shimoyama
講師

女性と家族を支える看護の実践

周産期における看護は、母親となる女性や赤ちゃんだけでなく、その家族をも対象にし、女性や家族を中心に捉えたケアの理念に基づいて行われています。本ゼミでは、母性看護を行う上で重要かつ不可欠な倫理をふまえて、少子化や生殖医療技術の発展が女性や家族にもたらす課題に着目しています。意思決定を支える看護や、周産期における死別を体験する女性や家族への看護について考え、周産期にかかわる看護をより深めることができるような研究に取り組んでいます。

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塚本ゼミ 母性看護学領域に関する研究

塚本康子教授写真

塚本 康子
Yasuko Tsukamoto
教授

看護って

学ぶことは疑問が生じたときから始まります。難解な問題ほど、その答えがみつかったときの喜びは格別です。病院や地域で起こっている看護をめぐる現象は複雑で、疑問や問題も画一的には説明できません。さまざまな視点から読み解いていく姿勢を培いながら、看護ってなんだろうという疑問に、自分の言葉で考え、自分の言葉で答えをみつけていく、私たちのゼミでは疑問や問題を解いていく楽しさを体験していきたいと思っています。

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手島ゼミ 成人看護領域に関する研究

手島美子准教授写真

手島 美子
Yoshiko Tejima
准教授

看護師のやりがいをテーマとして

本ゼミは、終末期にある患者・家族ケアとそのケアに携わる看護師に関心をもった学生が参加しています。ゼミでは特に多数の文献をグループ全員で共有するところを大切にしています。この作業は、学生が実習中に抱いた疑問や関心に対して、お互いが相手の意見を理解しあいながら「研究」として発展させることに繋がっています。研究ではエンゼルメイク(お亡くなりになった方へのメイク)のような看護技術や終末期にある人のケアに携わる看護師のやりがいなどをテーマに取り組んでいます。

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杉本ゼミ 地域・在宅看護学に関する研究

杉本洋講師写真

杉本 洋
Hiroshi Sugimoto
講師

広い視野を持って看護を豊かに

本ゼミの専門分野である公衆衛生看護学は、個人と共に広く社会を看護する視点が重要になります。そのため、「人々の相互関係や環境などを踏まえた広い視野を持つこと」、「人々の弱さというよりは強さや力をみすえること」「支援を考えると共に人々の考えや実践そのものの理解を深めること」などを主に意識し、ゼミでの研究を進めていきます。本ゼミで多様なものの見方に触れ、これからの看護分野に貢献するため、深い知識と見識ある教養を身につけてもらいたいと思います。

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※学生の在籍学年は2016年度在籍時のものです。

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