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義肢装具自立支援学科

教育内容の特色・資格

学びの特色

義肢装具士(国)+福祉用具関連資格の同時取得を目指す! 「医療」「福祉」のあらゆる分野で活躍する人材を育成

「医療系科目」と「福祉工学系科目」を主軸としたカリキュラムにより、「人を評価する」能力と「ものをつくる」技術を併せ持つ義肢装具士を育成します。
また、車いすや電動車いす、福祉ロボットなどの福祉用具・機器に関する科目の履修により、義肢装具士の知識と適合技術に加え、福祉用具・機器に関する幅広い知識・技術を修得し、人々の自立支援を多面的にサポートできる専門職を育成します。 イメージ図


本学独自の教育活動

実際の切断者をモデルとして招いて実施される授業や早期からの企業見学など、本学独自の教育活動を展開しています。また、独自のネットワークを活かした研究活動や課外活動を積極的に実施し、高い実践力を身につけます。

現場を肌で感じる教育活動
イメージ写真 ○スポーツ義足に関する研究活動
○現場で活躍する外部講師による講義・セミナー
○3Dスキャナー・3Dプリンターによる義肢装具のものづくり研究活動
○切断者モデルを招いての実践的な授業
○関連病院でのロボットスーツ利用研究のサポート

国際力を身につける課外活動
○「空飛ぶ車いす」による国際ボランティア活動
○海外で行われる国際学会への参加



日本で唯一の教育カリキュラム

福祉用具・機器に関する海外研修など、本学独自の教育カリキュラムを配置しています。また、日本で唯一、大学院に義肢装具自立支援分野を設置し、将来の指導者・研究者の育成に力を注いでいます。 イメージ図


世界最高水準の実習環境

充実した学内実習環境
イメージ写真 パラリンピックのオフィシャルスポンサーでもあるドイツのオットーボック社の設計による作業環境と、最新の工作・加工機器を配置し、学生一人当たりの工作機器の台数、占有スペースの広さなど、世界最高レベルの実習環境を実現しています。また、コンピュータ制御の集中集塵システムの導入など、学生の身体への安全性にも十分配慮されています。

実践力を高める学外実習環境
義肢装具養成校の中で唯一、福祉用具・機器系の学外実習や海外での臨床実習を実施しており、幅広い知識・技術を身につけることができます。


4年間で複数の資格を段階的に取得
目標とする資格 資格取得方法 試験/資格取得時期
義肢装具士
(国家資格)
本学科の卒業時に受験資格を得ることができ、国家試験に合格すると与えられる資格です。 ●国家試験:4年次 3月上旬
●資格取得:4年次 3月下旬
福祉用具
プランナー
本学科は日本で唯一、在学中に福祉用具プランナー研修修了試験の受験が認められており、合格者には2年間の実務経験の後、申請のみで資格が与えられます。 ●修了試験:4年次 7月
●資格取得:2年間の実務経験後に申請
福祉用具
専門相談員
義肢装具士国家資格取得により福祉用具専門相談員の資格要件を満たします。 義肢装具士国家資格取得により資格を取得
福祉住環境
コーディネーター
東京商工会議所が主催する検定試験に合格すると与えられる資格です。 ●検定試験(3級):2年次 7月・11月
●資格取得:2年次 8月・1月
●検定試験(2級):3年次 7月・11月
●資格取得:3年次 8月・1月
車いす安全整備士 義肢装具士国家資格取得により、日本福祉用具評価センターが実施する車いす安全整備士検定試験に合格すると与えられる資格です。 義肢装具士国家資格取得後、車いす安全整備士検定試験に合格
全国屈指の国家試験合格率と就職内定率

イメージ図 2016年度義肢装具士 国家試験合格率
徹底した国家試験対策により、全国平均を上回る合格率を達成!


イメージ図 2017年3月卒業生 就職内定率
義肢装具士と福祉用具・機器に関する複数資格の取得により、就職内定率100%を達成!


(2017年4月30日現在)


学科長メッセージ

義肢装具自立支援学科長 東江由起夫教授写真

東江 由起夫
Yukio Agarie
義肢装具自立支援学科長
教授

福祉用具・福祉住環境の知識に長けた義肢装具士教育の取り組み

本学科は、ものづくり技能によって切断や病気等で手足などに障がいのある方々の義肢や装具を製作し、“身体への適合”を業とする義肢装具士を育成しています。また義肢装具士の業とする“身体への適合”を活かし、すでに到来している高齢社会における福祉用具の選定や身体への適合、および福祉住環境をコーディネートする専門職をも育成している日本で初めての学科です。従って義肢装具や福祉用具に興味をもち、ものづくりの技能によって障害のある方々や高齢者の方々の日々の生活を支える専門職として活躍したいと、志の強い学生の入学を望みます。また4年間の修学において日々の学習努力を怠らない逞しい学生を希望しています。

教員詳細情報


目標とする資格

義肢装具士(国家資格) 事故や病気で失った手足の形態または機能を復元するために使用する人工の手足「義肢(義手・義足)」や身体の機能障害の軽減を目的として使用する補助器具「装具・コルセット等」を医師、理学療法士、作業療法士等の専門職種と情報を交換し、患者さんや障害のある方の要望を聞きながら設計、製作、適合を行う専門職です。
また高齢化の進む現在、義肢装具士は、高齢者の自立を助けるための車いすや電動車椅子、車いすシート、ベッド、移乗装置、介助装置、杖、めがね、補聴器、コミュニケーション装置、自助具、福祉車両、さらには住環境改造まで、福祉機器のすべてに精通し、対象者の求めるものに最も合致するものを正確に選択・適合することによって、対象者のQOL(=生活の質)をトータルに高める専門職としての活躍が期待されています。
福祉用具プランナー※1 福祉用具を効果的に利用するには、個々の障害程度や日常生活などに合わせ、きめ細かい対応が必要となります。福祉用具を必要とする高齢者や障害者に対し、必要な福祉用具の選択の援助、適切な使用計画の策定、利用の支援、及び適用状況をモニター・評価まで行うことのできる専門職です。
福祉用具専門相談員※2 介護される側と、介護する側の双方の心理・ニーズを理解し、病状や障害を適切に見極め、福祉用具の選定や使い方をアドバイスする専門職です。
介護保険制度により、指定福祉用具貸与事業所には専門相談員の配置が義務付けられており、ニーズが高まっています。
福祉住環境コーディネーター※3 介護保険制度により、手すりの設置など住環境整備の為の改築の一部を保険で行うことができ、住宅改修のニーズは高まっています。高齢者や障害者に対して安全で快適な住環境を提案するアドバイザーとして、適切な住宅改修プランを提示する専門職です。
車いす安全整備士※4 車いすの点検整備と安全利用の指導について専門的な知識・技能・技術を持ち、車いす安全整備制度推進の中心的な役割を果たす専門職です。

※1 テクノエイド協会が認定する資格で本学科は日本の大学で唯一、学内の試験合格のみで資格が取得できる認定校です。
※2 義肢装具士(国家資格)取得により福祉用具専門相談員の資格要件を満たします。
※3 東京商工会議所が主催する検定試験に合格することで与えられる資格です。
※4 日本福祉用具評価センターが認定する資格で、筆記試験の免除を受けられます。

取得可能な学位

学士(義肢装具自立支援学)

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