学外実習計画
1年次/基礎看護学実習I 1週間
看護を必要とする人々と、看護職の活動の実際を学びます。さらに、実習施設での看護を必要としている人との直接的な関わりを通して、援助的人間関係を理解し、その人のニーズに応じた日常生活援助の方法を学びます。
2年次/基礎看護学実習II 2週間
実習グループを編成し、各実習施設にて実際の患者様を受け持ち、実習を展開します。援助的人間関係を基盤に、看護過程の展開を用いて看護診断を明らかにし、日常生活の援助技術を中心に、必要な看護を実施し評価します。
4年次/地域看護学実習II 2週間
在宅ケアのニーズの多様化・高度化に従い、在宅ケアにおける看護師の役割は更に重要となっています。在宅療養者とその家族を対象に、在宅で提供する家族支援の方法を実践的に学びます。
学外実習レポート
地域看護学実習で学んだこと
看護学科3年 白石 果歩
今回の地域看護学実習で最も学んだことは、保健師が住民に笑顔で接することで住民も笑顔になり、健診時に親身に相談にのることで、住民の顔から不安が消えるという、保健師と住民との関わりについてでした。このような保健師の関わりが、住民との「つながり」をより強いものにしていくのだと感じました。保健師は地域住民をよく知り、地域住民が持っている健康課題を見つけ、それを解決するための保健事業を計画していました。その計画も地域住民がより興味がもてるように様々な工夫を行い、地域住民が健康へ目を向け行動をおこせるように働きかけていました。地域住民の健康づくりのために、保健師は第一線で行動し、なくてはならない存在であると改めて感じました。また、「他職種連携」の現場に多く立ち会うことが出来ました。他職種との連携により、1人の住民を様々な視点からみることができ、情報を共有することで保健師だけでは把握できないことを把握し、その方に一番合った方向性を見出すことができます。他職種で関わることは、それぞれの分野のプロフェッショナルの意見を取り入れることであり、支援の質はより上がると思いました。今回の実習を通して、人々が出来る限り健康で暮らすためには予防がまず大切であると感じました。同時に、障害を抱える人が生きにくくならないように、地域住民全体に働きかけることも大切であるとも感じました。今後、地域看護学で学んだ保健師の住民への関わり方、そして援助の質を高めていくための他職種連携の必要性について、私が現場に出たときには是非取り組んでいきたいと思っています。
※学生の在籍学年は、平成22年度在籍時のものです。
関連施設・病院
実践の場、関連医療福祉施設・提携医療福祉施設とのネットワーク
新潟医療福祉大学では、講義で学んだことを実際の現場で体験し、QOLサポーターに必要とされる実践的なスキルを磨くために、関連医療福祉施設をはじめとした全国多数の医療福祉施設に実習施設として協力いただき、実際の対象者と接することでその知識・技術を確かなものにしていきます。










