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【社会福祉学科】学び舎(まなびや)での思い出づくりに、社会福祉学科の学生9人がボランティア協力 ~145年の歴史に幕を下ろす新潟市立太田小学校の閉校記念事業から~

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新潟市立太田小学校(新潟市北区)は、2018年3月に隣接学区の葛塚東小学校と統合するため145年の長い歴史に幕を降ろします。その準備のため、地域(太田ちいきコミュニティ協議会)と学校により「閉校記念事業実行委員会」が組織され、年間を通じて各種事業に取り組んできました。

この程、その事業の一環として、生徒たちのリクエストにより、人気テレビ番組「逃走中」を行いました。「逃走中」とはいわゆる「鬼ごっこ」のこと。鬼役である「ハンター」に本学社会福祉学科の1年生3人、4年生6人がボランティアで参加・協力しました。

当日は9時から開始。学校の先生のみならずPTAである教育振興会の保護者の方々も多く参加し、事故やケガの無いように十分に配慮されながら行われました。「隠されたカードを見つけて言葉を完成させろ!」、「仲間を見つけて屋内に避難させよ!」、「サルを救出大作戦!」などミッションをクリアしながらテレビ番組さながらのプログラムに子どもたちも大学生も本気で取り組みました。

太田小学校に通い、学べる期間は、あと数ヶ月。子どもたちの心の中には、夏の暑い日、学び舎で大学生と鬼ごっこをした楽しい思い出がいつまでも残ってくれることでしょう。

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