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【社会福祉学科】新潟県の人口減少を考える新潟医療福祉大学生集会が開催

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2019年7月11日(木)、新潟県新潟地域振興局と本学社会福祉学部との共催により、「新潟県の人口減少を考える新潟医療福祉大学生集会」が開催されました。

当日は、社会福祉学部4年生47人が参加し、はじめに「新潟県の人口減少問題について」と題したミニ講義、「新潟県内における福祉・介護分野における就業状況について」の説明を受け、新潟県は全国より早いペースで人口減少、少子高齢化が進展していることを学びました。その後、新潟地域振興局の取組事例として阿賀町の定住促進対策や新潟市の地域コミュニティによる人口減少対策の事例が報告されました。

後半はゼミごとに分かれ「若者自らが考える人口減少問題への処方箋」と題し、新潟県の医療・福祉・介護を担う若者の視点で「住んでよし」「働いてよし」「結婚してよし」「子どもを生み育ててよし」の新潟県のありたい姿について活発な意見交換がなされました。

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http://www.nuhw.ac.jp/faculty/welfare/sw/

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