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【健康栄養学科】教員採用試験(栄養教諭)に2名が現役合格!!

新潟医療福祉大学教職課程では、平成23年度採用の新潟県公立学校教員採用選考において、本学健康栄養学科から2名の現役合格を出すことができました。出願種別は栄養教諭です。

栄養教諭は平成17年度に制度化された職種で、小中学校における食に関する指導と給食の管理を職務としています。

教員採用選考を合格するまでには、5月頃に出願、7月頃に1次選考、8月下旬頃に2次選考が行われ、9月末に2次選考の結果が出ます。また、公立学校の教員になるためには、専門科目を履修するだけでなく、本学で教職に関する科目(教育原理や教育心理学など)や教育実習などの教育課程を履修し、4年次に行われる各都道府県や政令市の教員採用選考検査を受検して合格する必要があります。

試験の内容は都道府県や政令市によって異なりますが、一般教養、教職教養、専門的知識、論作文、面接などが多く課されます。また、最近では面接で模擬授業(面接官を児童生徒に見立てて授業すること)や場面指導(実際の場面を想定した対応をすること)を課すなど、「実際に児童生徒にどう教えるか」「保護者や地域の人とどのようにコミュニケーションを取るか」などが重要視される傾向にあります。

教員採用試験は難関ですが、本学科では栄養教諭を育成するにために以下のようなサポートを行なっております。

採用試験に必要と考えられる資料や書籍を本学科の教職担当専任教員の研究室に備え貸出を行っており、学生は研究室で自主的に勉強することもできます。その書籍や資料の内容は専門分野に限らず、より広い視野で専門科目をみることができるもの、社会人として求められていることや夢を実現するための思考・行動様式をあらわしたものなどです。さらに書籍や資料の内容について、時に応じて学生と意見交換も行なっております。

また受検者が質問や相談がある場合は、教職担当教員が個別に親身になって対応する体制を整えており、必要に応じて他学科の教職担当教員や就職担当職員との連携も図っております。さらに、既卒の栄養教諭受検希望者とも連絡を取るなどの対応も行っております。

このようなサポートを通して合格した学生の一人、川崎 春奈さん(健康栄養学科4年)は、学業だけでなく、「弁当の日」の指導や新潟祭りの民謡流しなど、学内外における活動に対しても積極的に参加し、責任ある役割を担ってきました。さらに学業の合間を縫って小学校の学習支援ボランティアにも参加しておりました。忙しい生活の中でも集中力と粘り強さで取り組んだ結果、見事合格をつかむことができました。

>>「弁当の日」の活動について学科ブログにてご覧いただけます。
http://nuhw.blog-niigata.net/hn/2009/11/index.html#entry-35195123

もう一人の田邉 智子さん(健康栄養学科4年)は、自宅が農家なので、農作業の忙しい時には積極的に畑を耕したり苗を植えたりするなど農作業に関わってきました。これは児童生徒に野菜作りの楽しさや取れたての野菜のおいしさとともに、食事の大切さを伝えたいという願いを持っているからでした。

この願いを実現するために主体的に受検準備をし、最後まで努力し続けた成果があらわれました。

本学ではこれからも、教員採用試験対策に多くの学生が参加できるよう広く門戸を開いて、努力した人がきちんと合格できるような支援を続けてまいります。

>>合格者のコメントを以下に掲載しています。
http://www.nuhw.jp/topics/news/2010hn_comment.pdf


■健康栄養学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hn/index.html

■健康栄養学科の“今”がわかる学科ブログはこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/hn/


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