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医療技術学部

Department of Orthoptics and Visual Sciences

眼科医療現場に即した実習環境を使い

「眼科」と「眼鏡」の高い専門性を養う

目標とする資格 視能訓練士(国家資格)
眼鏡作製技能士(国家検定資格)
同行援護従業者(視覚障害)

全国に誇る国家試験合格率と就職率

視能訓練士 国家試験合格率(過去3年平均)

94.5%

2023年度 100.0%
2022年度 84.6%
2021年度 97.8%

全国平均
92.1%

2023年度全国平均 95.2%
2022年度全国平均 89.3%
2021年度全国平均 91.8%

学びの特色

  1. 「視能訓練士」と「眼鏡作製技能士」のダブルライセンス取得が可能
  2. 最新検査機器や設備をワンフロアに配置した実習環境
  3. 視機能・医療・リハビリ・福祉・保育分野の経験豊富な教師陣
詳細はこちら

研究の特色

  1. 赤ちゃん、こどもの視力を自動的に測定することができる視線解析システム開発に関する研究
  2. 視能訓練士を目指す学生の視野検査 (見える範囲や感度を計測する検査) 技能を向上させるための、評価システム開発に関する研究

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学科公式ブログ

TOPICS

学科長メッセージ

前田 史篤
Fumiatsu Maeda

視機能科学科長 
教授

子供から大人まで、社会のニーズに応えられる視能訓練士を育成します

視能訓練士は国家資格を持つメディカルスタッフとして、日常生活に欠かすことのできない「眼」の健康管理を支えています。今、日本は超高齢化の問題に直面しており、加齢性の眼の病気に悩む患者さんが急増しています。視能訓練士はこれら眼の病気に対する詳しい検査、そして視力発達が不十分な弱視の子供たちの視能訓練を担う専門職として病院などの医療機関を中心に幅広い分野で活躍しています。
日本人は世界の中でも近視の割合が大きいのが特徴です。日本人にとって近視用の眼鏡や加齢に伴う老視のための老眼鏡は快適な日常生活を送るために必要不可欠です。QOLサポーターとしてより高い技能を修得するべく、本学では視能訓練士に加え、眼鏡作製技能士の資格取得にも対応しています。
視能訓練士の仕事には、子供から大人まで、患者さんとの喜びを共有できるやりがいと新しいことにチャレンジできる可能性があります。

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