在学生メッセージ

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齋藤 ひより

山形県作業療法学科2年齋藤 ひよりSaito Hiyori

本学では、数多くの学生が在籍しているため、様々な人とお話しする機会があります。自分とは異なる考えを持つ人、自分の知らない知識を持つ人と話すと、自分の世界も広がります。また、授業面では、選択科目によって子どもの発達やコミュニケーション論、心理学、世界で起きている貧困問題などについても専門的に学ぶことができるというのも、魅力の一つです!


Q目指している専門分野や学ぶ分野を決めたきっかけについて教えてください。

祖父が病気で片麻痺になった際、作業療法士の方のリハビリにより症状が回復したことをきっかけに、作業療法士を目指すことにしました。また、祖父のリハビリの過程で多くの医療従事者の方が関わったと思いますが、その中でも精神疾患について深く学べ、身体、精神の両面から患者さんを支えられる作業療法士に魅力を感じました。

Qおすすめの科目について教えてください。

科目名:作業療法評価学概論
この科目では、作業療法士が現場で用いる検査や評価方法などについて学びます。実際に検査や評価を行う授業は二年次からですが、一年次では、その重要性を学んだり、患者さんとの初回面接や検査の体験をします。

Q本学のオープンキャンパスに『これから参加する高校生』に向けてメッセージをお願いします。

オープンキャンパスでは、大学の様子や設備を自分の目で確かめられることに加え、先輩や、先生方とお話しできる機会があるので、学に入学してからの自分の将来像が掴めると思います。また、他学科も見学できるため、将来の選択肢が広がるのでおすすめです!

Q『これから本学を目指す高校生』にメッセージをお願いします。

学ぶ場所で出会う人は自分の世界を広げてくれます。コロナウイルスの影響で人と会う機会も減り、大学生活への不安もあると思いますが、入学後はその不安が消えるはずです。高校生の皆さんも、今の高校生としての時間を大切に、勉強を頑張ってください!

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※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

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