在学生メッセージ

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宍戸 真菜

福島県言語聴覚学科3年宍戸 真菜Shishido Mana

大学内にある「言語発達支援センター」では、言語聴覚士が実際の患者さんと接しているところを見学したり、疑問点を質問することができます。これまで自分が学んできたことを身をもって感じることができ、「言語聴覚士になりたい」という思いがますます強くなりました。また、学生のうちからこのような実践的な学びができるのは、本学科の魅力だと思います!


Q目指している専門分野や学ぶ分野を決めたきっかけについて教えてください。

私が言語聴覚士になりたいと思ったきっかけは、祖父の認知症です。将来は、祖父のようにコミュニケ―ションが取りづらかったり、飲み込みが悪い患者さんを支えることができるような言語聴覚士になりたいです。また、高校時代にオープンキャンパスに参加した際、先生方や先輩方から優しく丁寧に対応していただき、この大学で学びたいと強く感じました。

Qおすすめの科目について教えてください。

科目名:小児発声発語障害学Ⅰ・Ⅱ
この科目では、子どもの構音障害や検査、訓練について学びます。言語聴覚士と子どもが実際にやり取りしている様子を見たり、構音の誤りを動画で確認しながら講義を進めていくため、資料や言葉だけの説明よりも理解しやすいです。

Q本学のオープンキャンパスに『これから参加する高校生』に向けてメッセージをお願いします。

オープンキャンパスは、学校の雰囲気や言語聴覚士とはどういった職業なのかといったことを知ることができる良い機会だと思います。ぜひ、先生方や先輩方とも積極的に話をしてみてください!

Q『これから本学を目指す高校生』にメッセージをお願いします。

本学は専門性の高い職業を目指す学生が多いです。将来そういった仕事に就きたいと考えている人にとって、本学は施設や設備が整った理想的な環境だと思います。皆さんと志を同じくする仲間として、一緒に成長していけることを楽しみにしています!

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※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

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