在学生メッセージ

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田邊 英己

新潟県作業療法学科3年田邊 英己Tanabe Hideki

中学生の頃、左手の小指を骨折してしまいリハビリをすることになりました。その際に、担当してもらった作業療法士の方を見て、私もこのように作業療法を通して対象者をサポートしたいと思い、作業療法士を目指しました。本学は、全国的にも数少ない医療系総合大学であり、資格取得だけでなく臨床現場に必要な”チーム医療”を学ぶことができるのが最大の魅力です!


Q実際に入学して良かったと実感することや学科の魅力について教えてください。

実際に入学して良かったと思える事は、学習するための環境が整っていることです。演習の授業で使う道具が豊富に揃っていて、実技テストの練習をするための演習室も使うことができます。また、図書館で自習をすることもできるため、学習環境が充実していると実感しています。

Q将来の夢や目標について教えてください。

私が実際に作業療法士の方に助けていただいたように、困っている人や支援を必要としている人の力になれる専門職者になりたいです。また、責任感を強く持ち、対象者や同じ部門、違う部門の方からも信頼されるような社会人になりたいです。

Q授業以外で特に力を入れた活動について教えてください。

活動:軽音部
部活に入ったことで、自分の所属している学科以外の人と関わりを持てたり、友達になることができるので入部して良かったと感じています。また、学園祭などではライブをして盛り上げることができるので、とても楽しいです!

Qおすすめの科目について教えてください。

科目名:身体障害作業療法評価学実習
この科目では、実際の臨床場面で行われている関節可動域や徒手筋力検査法などの検査項目について学びます。実技を伴う評価方法を学ぶことで、作業療法士により近づいていると感じることができるところも、この授業の魅力の一つです!

Q『これから本学を目指す高校生』にメッセージをお願いします。

本学には専門職者を目指す人が多く、優しくて思いやりがある人ばかりです。そのような友達と一緒に学び、大学生活を過ごすことのできる本学はとても魅力的です。また、その道のプロフェッショナルである教員に教わることができます。是非本学で一緒に学びましょう!

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※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

信越・北陸地域の在学生メッセージ

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