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【社会連携】10月10日眼の愛護デー ―食育×眼育+スポーツ―

眼の愛護デーは 1931(昭和6)年に失明予防の運動として、1010日を「視力保存デー」と定め、中央盲人福祉協会主催、 内務省、文部省(現文部科学省)の後援で毎年眼に関する活動を始めたことが始まりです。今年も全国各地で様々な催しが行われました。

本学では、午前中に新潟えきなかこども園の年長組の皆さん、新潟医療福祉大学附属インターナショナルこども園の年少・年中組の皆さんが本学にいらしてくださいました。

健康栄養学科、視機能科学科、社会福祉学科、健康スポーツ学科の4学科の学生の皆さんが、
「食育×眼育+スポーツ」と題して、およそ30人のお子さんに、眼によい食べ物を寸劇で披露し、その後で、遠くを見て身体を動かす遊びを行いました。そして、午後は白根カトリックこども園に出張講習に行きました。年少・年中組・年長組のおよそ60人のお子さんに「食育×眼育+スポーツ」を講習しました。

参加したお子さんから、「ほうれんそう」と「にんじん」を残さないで食べるよ。
にんじゃになるゲームが楽しかった。と好評でした。
講習の様子はこちらからご覧ください。→ https://youtu.be/R9C7fD9LkZA

以下、参加した学生の皆さんからの声です。
・子どもたちが真剣に聞いてくれて、体操も楽しそうにやってくれました。
・子どもの反応を確認しながら進めることが出来たので、また機会があったら講習したいです。
・複数の学科で作り上げた講習で充実感がありました。


U棟(11研究・実習棟)5階のラウンジで開催しました。
「おはようございます。ようこそいらっしゃいました。」


講習後、みんなで記念写真
中村先生、佐近先生、ご指導ありがとうございました。