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新潟医療福祉大学社会福祉学科が緑の環境プラン大賞で国土交通大臣賞を受賞!

平素より本学への格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、新潟医療福祉大学社会福祉学科の原口 彩子准教授のゼミ(以下、原口ゼミ)が、公益財団法人 都市緑化機構主催の「第34回緑の環境プラン大賞」ポケット・ガーデン部門において、国土交通大臣賞を受賞しました。
「緑の環境プラン大賞」は、緑豊かな都市環境で育まれる人と自然とのふれあいやコミュニティの醸成等の実現に資する緑化プランについて、優秀作を表彰するとともに、そのプランの実現のための助成を行う表彰事業です。

取材をご希望の場合は、
お手数ですがお電話(025-257-4459)、
またはEメール(shiori-ishizu@nuhw.ac.jp)にてご返信くださいますようお願い申し上げます。
メディアの皆様におかれましては広くご周知いただきたく、ご取材・報道くださいますようお願いいたします。



【概要】
「第34回緑の環境プラン大賞」 ポケット・ガーデン部門 国土交通大臣賞

〇作品名
病院を公共の癒しの場に~花の40mリハビリロード~
〇受賞者名
新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 原口 彩子ゼミ

新潟リハビリテーション病院の空き地をメディカルハーブのボーダーガーデンとして生まれ変わらせ、
患者のリハビリや地域住民の憩いと交流の場の役割を果たすことを目指すプランです。
社会福祉学科の学生と知的障害を有する方々が「病院を癒しの場に」をスローガンに
6年間協働して、ハーブガーデンの管理や外観整備を行ってきた活動の一環です。
多くの人に緑と触れ合う機会をもたらすとともに、
ガーデンの日常管理を系列福祉施設の入所者が担うことで、多様な人材が活躍できる場の提供につながる点が評価されました。