11月15日（水）新発田市立佐々木中学校で、作業療法学科の安中裕紀助教とザワ94さんが「いのちの授業」と題した講演会を開催しました。
この講演会は、中学生が「全ての人々が共に支え合って生活することの大切さ」を学ぶことが目的です。
安中助教は、障がいのある方が自分らしい生活を送るために、作業療法士がどのような治療を行うのか詳しく説明しました。
ザワ94さんは筋ジストロフィーの当事者であり、障がいを抱えながらも豊かな人生を送る秘訣について語りました。

講演会の後半では、安中助教と作業療法学科の学生により「作業療法で使用する治療機器の体験会」を行いました。参加した中学生たちは、普段触れる機会の少ない機器に大きな興味を示していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作業療法学科の学生

この日の模様は、「BSN Newsゆうなび」で放映されました。以下のURLからご覧いただけます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/838553?display=1

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