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【新潟医療福祉大学】栄養サポート部がローイング競技 日本代表チーム強化合宿で食事提供を実施
平素より新潟医療福祉大学に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
新潟医療福祉大学健康栄養学科(以下、本学科)の学生が中心となり活動している「栄養サポート部」は、本学科の澁谷顕一教授がチームのスタッフを務めるローイング競技日本代表チームの強化合宿にて、学生らが自ら考えた献立をもとに、選手・スタッフへ食事提供を行います。今回参加する学生14名は2023年12月以降、日本代表チームの管理栄養士である本学健康栄養学科の宮本真菜助手の指導のもと、献立作成、栄養価計算、原価計算、衛生管理方法の確認等を行ってきました。
強化合宿は2024年2月6日から3月14日(予定)まで埼玉県戸田市ボートコースで開催され、合宿期間中、シニアチームではパリオリンピック日本代表候補を選考するレースが開催されます。
つきましては、ぜひ取材・報道くださいますようお願いいたします。
取材をご希望の場合は、お手数ですが本学までご一報ください。
〈栄養サポート部〉ボート・ローイング競技日本代表チームへの食事提供 概要
【日時】
2月10日(土) ~ 3月14日(木)
【場所】
戸田ボートコース(埼玉県戸田市戸田公園4―6)
【内容】
ローイング競技日本代表チームの強化合宿(シニア強化合宿およびU23強化合宿)における選手・スタッフへの食事提供
【参加者】
「栄養サポート部」14名
【栄養サポート部】
食を通じて多様な角度に立つ人々に貢献し、食の美味しさ、大切さを伝えていく事を目的として2016年に発足され、現在およそ40名が所属。
これまでに、本学の陸上競技部女子長距離ブロックへの栄養指導やレシピ提供、菓子メーカーとの共同レシピ開発事業などに取り組んでいる。