2024年3月3日（土）新潟ふれ愛プラザにてブラインドサッカーの練習会が開催されました。
ブラインドサッカーは「ブラサカ」とも呼ばれています。ゴールキーパー以外の4人のフィールドプレーヤーは全盲の選手で、アイマスクを装着し、音の出るボールを用いてプレーします。感覚を研ぎ澄ませ、仲間を信じてプレーするサッカーです。
今回は、新潟市を拠点に常に上を目指して練習を頑張っているチーム「新潟フェニックスファイヤーズ」の練習会に参加いたしました。





練習会に参加した、健康スポーツ学科2年生の加藤恵太さんの感想です。
ブラインドサッカーを体験してみて自分が普段、いかに視覚情報に依存しているかを思い知りました。視覚を遮断することで自身の周りの情報を得ることが出来なくなり恐怖を感じ、身体を動かそうとすると思うように動かすことが出来なくなりました。
今回の体験から目が見えない状態で街を歩いたり公共交通機関を使ったりすることを考えると、視覚障害を持つ人の生活がいかに難しいか理解することができました。

NUHWビジョンサポート研究会では、視覚に障害をもたれた方々のスポーツをサポートしています。

(=^・・^=)(=^・^=) ビジョンサポート活動の紹介 (=^・^=)(=^・・^=)

【NUHWビジョンサポート】喜界島養護教諭研修会報告

https://www.youtube.com/watch?v=3fWgd81_9YM&t=121sh

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