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【理学療法学科】井上達朗講師の研究論文が国際誌に採択されました!

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井上達朗講師(理学療法学科、運動生理Lab、運動機能医科学研究所)の研究論文が国際誌『Nutrients』に採択されました。

井上講師はリハビリテーションに必要な栄養学やサルコペニアという筋肉が萎縮する症候群に関する研究を数多く行っております。
今回の研究は骨粗鬆症とサルコペニアの合併症であるオステオサルコペニアについて解説した論文となっております。

【研究の概要】
オステオサルコペニアは、骨粗鬆症とサルコペニアを併存した新たな概念です。
我々はこの新しい概念に対して、これまでの研究で「分かっていること」と「分かっていないこと」を整理し、今後の研究を発展させることを目的にレビューを行いました。
オステオサルコペニアは年齢や性別、栄養状態、フレイル、慢性疾患との関連が報告されています。
一方で、興味深いことに、オステオサルコペニアが転倒や骨折に与える影響力は、単純に骨粗鬆症とサルコペニアによる相乗効果ではないかもしれません。
何れにしてもオステオサルコペニアに関する研究は少なく、明らかになっていないことが多いのが現状です。
高齢化が進む現代社会において、オステオサルコペニアが重要な概念となることは十分に考えられます。
今後の研究が期待されます。

>>詳しい研究内容はこちら
https://www.nuhw-pt.jp/2021/01/-20210122.html

【井上講師からのコメント】
オステオサルコペニアは新しい概念であるが故にまだまだ研究が少ないのが現状です。これからオステオサルコペニアの特徴を解明するための新しい研究を推進していきます。

【原著論文情報】
Inoue T, Maeda K, Nagano A, Shimizu A, Ueshima J, Murotani K, Sato K, Hotta K, Morishita S, Tsubaki A. Related Factors and Clinical Outcomes of Osteosarcopenia: A Narrative Review. Nutrients. 2021; 13(2):291. https://doi.org/10.3390/nu13020291


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