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【理学療法学科】佐宗亜衣子(さそうあいこ)助教が琉球大学等と共同研究、研究成果が国際的な学術雑誌「PLOS ONE」誌に掲載

本学理学療法学科の佐宗亜衣子(さそう あいこ)助教、琉球大学の澤藤りかい研究員、理化学研究所の須田亙副チームリーダー、早稲田大学理工学術院の服部正平教授、東京大学の植田信太朗名誉教授らの研究チームによる研究成果が、国際的な学術雑誌「PLOS ONE」誌に掲載されることとなりましたので、お知らせいたします。

【研究成果発表のポイント】
◆研究内容
江戸の庶民は何を食べていた?~江戸時代の歯石DNAから当時の食物を復元~
◆どのような成果を出したのか
歯石(歯垢が石灰化したもの)には口内細菌だけでなく、食べかすなども含まれます。江戸時代の古人骨に付着する歯石からDNAを抽出・解析することで、当時の食物や生活習慣を個人レベルで明らかにしました。
◆新規性(何が新しいのか)
歯石にDNAメタバーコーディング法を初めて適用し、江戸時代の食性・文化を歯石から直接的に復元できることを示しました。
◆社会的意義/将来の展望
この手法を先史時代など様々な遺跡の資料に適用することで、過去の食性・文化の新たな側面を明らかにできると期待されます。

研究内容の詳細については以下のURLからご覧ください。

【琉球大学研究詳細掲載URL】
http://www.u-ryukyu.ac.jp/news/11420/

<論文情報>
(1)論文タイトル:Ancient DNA analysis of food remains in human dental calculus from the Edo period, Japan
(2)雑誌名:PLOS ONE
(3)著者:Rikai Sawafuji*, Aiko Saso, Wataru Suda, Masahira Hattori, and Shintaroh Ueda
(4)DOI番号:10.1371/journal.pone.0226654
(5)アブストラクトURL:https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0226654


<問い合わせ先>
【研究内容について】
琉球大学医学部
ポスドク研究員 澤藤 りかい
TEL:098-895-1102
E-mail:rikaisawafuji@gmail.com

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