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海外研修

海外研修

本学では、10ヵ国18大学3医療機関と国際交流協定などを締結し、国際的な視野を身につけるための多様な国際交流活動を実施しています。また、すべての学科の学生が参加できる様々な海外研修プログラムを実施し、保健・医療・福祉・スポーツ分野における豊かな感性と幅広い視野を身につけられるよう積極的に国際交流を推進しています。

海外研修

全学科対象
フィリピン語学研修

イメージ写真 Angeles University Foundationで午前は英語、午後は病院見学などに参加できる4週間のプログラム。大学寮に滞在するため、週末のアクティビティなどでは現地の学生と積極的に交流が持てます。

フィリピン地域リハビリテーション研修

University of St.Tomasで行われている臨床実習などに同行できる4週間のプログラム。現地での語学研修が含まれていないため、出発前に医療英語を中心とした事前研修を行います。大学寮に滞在するため、週末のアクティビティなどでは現地の学生と積極的に交流が持てます。

アメリカ・ハワイ語学研修&ホームステイ

イメージ写真 ホームステイをしながら、ワイキキの語学学校で様々な国の学生と一緒に英語を学ぶ約3週間のプログラム。

オーストラリア語学研修&ホームステイ

ホームステイをしながら、パースの語学学校で様々な国の学生と一緒に英語を学ぶ約3週間のプログラム。

理学療法学科

理学療法学科の海外研修は、見学中心のパッケージ研修とは異なり、1)海外の教育に触れ専門職の理解を広げる、2)情報の収集・計画立て・行動力の向上、3)英語コミュニケーション力の向上、の3点を目的に実施しています。学生が自ら経験してみたいことを教員と相談しながらプランを立てるなど、受け身ではなく主体的な研修を行うことができます。

アメリカ・カリフォルニア研修

イメージ写真California State University Fresno、University of St. Augustineでの授業見学とリハビリテーション施設での見学を行う2週間のプログラム。

オーストラリア研修

University of Adelaideで1週間の授業見学とブリスベンでの文化体験を含めた約10日間のプログラム。

作業療法学科
カナダ・クイーンズ大学との国際交流

イメージ写真 作業療法学科では、国際的な視野を身につけた作業療法士の育成を目指して、これまで7年に渡りカナダのクイーンズ大学との間で相互に訪問交流を実施しています。この国際交流は、語学教育だけではなく、カナダの作業療法の特徴やクイーンズ大学の教育システム、世界の作業療法などについて理解し、日本との違いを学ぶ貴重な経験ができる機会となっています。クイーンズ大学とは2015年に大学間の国際学術協定を締結し、今後も積極的な交流を進めていきます。

言語聴覚学科
アメリカ・ロサンゼルス研修

イメージ写真 Chapman University、University of Southern Californiaでの見学、ロサンゼルス文化体験を含めた1週間のプログラム。現地大学の言語聴覚障害領域講義への参加、先進的な言語聴覚障害関連施設を持つ病院の見学や患者様との交流活動など、アメリカの文化に触れながら英語によるコミュニケーション力の向上を目的としています。

義肢装具自立支援学科
台湾研修

イメージ写真 台湾の国公立病院、義肢装具制作会社、靴関係企業を訪問し台湾の義肢装具/福祉用具の現状を知る1週間のプログラム。

空飛ぶ車いすサークル

イメージ写真 本学科を中心に活動している「空飛ぶ車いすサークル」は、一般の家庭や病院、施設などで使用されなくなった車椅子を回収・修理・整備し、東北の被災地や東南アジアをはじめとする発展途上国に届ける活動を行っています。学内では、車椅子の修理に関する勉強会を定期的に開催し、車椅子とシーティングに関する知識・技術について学んでいます。また学外では、国内外で開催される車椅子修理会への参加や車椅子整備のために県内の福祉施設を訪問しています。本学科では、こうした活動を支援し実践的な技術の修得と国際的な活躍を目指します。

アメリカ・ドイツ・東南アジア諸国への海外研修

イメージ写真 義肢装具自立支援学科では、4年次後期の選択科目に「海外研修」があります。この科目の目的は、義肢装具や福祉用具に関わる専門職として国際的な視野を養うとともに、外国語や外国語でのコミュニケーションスキルなど、国際人として求められる態度や技術を身につけることです。渡航前の事前学習として外国語や渡航国事情に関する講座があり、また、外国語でのプレゼンテーション技術を身につけます。渡航対象国はアメリカ、ドイツ、東南アジア諸国などがあり、専門職としての興味に応じた選択ができるようになっています。現地での研修は、単に義肢装具や福祉用具に関連する施設を訪問するだけでなく、人や文化を理解し、人的な交流を築くことができるような内容になっています。

臨床技術学科
ハワイ研修

イメージ写真 University of Hawaii at Manoaで現地の学生とともに血液学などの実習に参加したり、授業を見学したりする約10日間のプログラム。医療施設見学や、パールハーバー訪問などの文化体験もできます。

台湾研修

イメージ写真 中山医学大学バイオテクノロジー学科において、授業・実施へ参加する1週間のプログラム。日本語・英語・中国語を交えての学生間交流を行います。

救急救命学科
アメリカ・ロサンゼルス研修

イメージ写真ロサンゼルス市消防やアメリカの民間救急会社を視察し、日本の救急救命制度の手本となったアメリカパラメディックシステムを体験することができる約5日間のプログラム。日本とアメリカ両国のシステムを比較し、今後の日本において救急救命士のあるべき姿を考察できる能力を養います。

健康栄養学科
アメリカ・カリフォルニア研修

イメージ写真Loma Linda Universityでの模擬授業への参加や学生間交流、ロサンゼルスの小学校・小児病院・給食施設・高齢者福祉施設で管理栄養士のお仕事見学などを含めた約1週間のプログラム。アメリカの管理栄養士養成施設校や栄養士の現状に触れることで、日本の現状との違いを知ることができ、さらに各体験を通して自らのコミュニケーション力、問題解決力、自信、そして自ら学ぶ意欲や積極性を身につけることができます。

健康スポーツ学科
ドイツ・ライプツィヒ大学への海外研修

イメージ写真本学科では、「コオーディネーショントレーニング」の本場であるドイツのライプツィヒ大学への海外研修を実施しています。研修は、参加する学生の希望に合わせた内容で実施し、スポーツトレーナーや各種コーチを目指す学生とって、非常に貴重で刺激的な研修となります。さらに、オリンピック強化センターや研究施設などの見学、また、サッカーのトッププロチームの見学などを通じて、国際的な視野を養い、海外のトレーナーやコーチの実際を学びます。

看護学科
ベトナム・ホンバン国際大学研修

イメージ写真 本学は、2016年3月にベトナムのホーチミン市にあるホンバン国際大学と学術協定の締結をしました。同年11月には看護学科長他2名の先生が来日され、本学にて講演会が行われました。本学科の教員による教育・臨床現場への技術支援も毎年実施され、学生と共に訪問した際には、戦争記念館やクチトンネル、平和村などを訪れ改めて平和の大切さを学ぶ機会となっています。
今後も本研修を継続し、互いの文化の違いや保健医療福祉の制度についてより理解を深め、国際的な視野を広げていける場となるよう期待しています。

国際看護論演習 ロサンゼルス研修

イメージ写真 本学科では、国際的な視野で、保健・医療・福祉における看護の役割を海外短期研修を通して考えることを目的とし、2年次で国際看護論演習の一環としてロサンゼルス研修が実施されています。
ロサンゼルスでは、米国医療制度の概要や、看護制度、教育について学び、UCLA大学病院の最先端医療の視察、看護大学での学生交流・モデル人形を使ったシュミレーション演習、総合シニアコミュニティでのボランティア活動を行いました。本学科では、これからも国際的な視野をもった学生の育成に力を入れていきます。

英国イーストアングリア大学(University of East Anglia:UEA)研修

イメージ写真 本学科では、国際交流締結校である英国のUEAを毎年訪問しています。7回目となった2017年度は、社会福祉学科の学生と共に参加し、英国の医療・看護制度に加えて、社会福祉制度についても学ぶことができました。UEAは、連携教育が盛んな大学で、訪問時には必ず連携教育センターを訪れ、大学間の交流を深めています。また、認知症のサポートを行う施設でも具体的な支援方法を学ぶことができました。本学科では、今後も本研修を継続し、国際的な視野を養っていきます。

医療情報管理学科
ロシア・ハバロフスク研修

イメージ写真 極東総合医科大学を訪問し、ロシアと日本の保健医療の現状と施策の違いについて学ぶ4日間のプログラム。市内の史跡をめぐる文化体験も含まれています。

コーヒーハウス

イメージ写真 本学では、学生が日常的に英語に触れる機会として“コーヒーハウス”を実施しています。英語による海外研修報告会を毎月実施するほか、留学生やネイティブ教員を交えたイベントやフリートークなどが行われており、英語コミュニケーション力の向上の場として、また留学生との交流の場として、多くの学生が利用しています。

英語キャンプ

イメージ写真 本学では、国内にいながらリアルな英語に触れる機会として、新潟県内で英語キャンプを実施しています。このキャンプは夏と冬に実施され、留学生との交流会をはじめ、海水浴やウインタースポーツ(写真右)などのアクティビティーが企画されています。キャンプ中は原則、すべて英語を使用することをルールとし、参加者は楽しみながら英語でのコミュニケーション力を磨くことができます。また、参加費の一部を大学が補助するなど、学生が参加しやすい環境づくりを行っています。初開催以来、参加者は年々増加し、このキャンプを機に、海外研修にチャレンジする学生も増えています。

国際協力機構(JICA)との連携

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