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【理学療法学科】大学院生らの研究論文が国際誌『Sport Sciences for Health』に採択されました!

【大学院生の活躍】村上優太さん(修士課程2年、バイオメカニクスLab所属、運動機能医科学研究所)、笠原一希さん(修士課程2年、バイオメカニクスLab所属、運動機能医科学研究所)、吉田麗玖さん(理学療法学科17期生)、中村雅俊先生(西九州大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科理学療法学専攻)が行った研究論文が、国際誌『Sport Sciences for Health』に採択されました!

研究の概要:
ウォーミングアップとしても用いられるstatic stretching (SS)は、柔軟性を向上させる効果がありますが、関節位置覚の精度を低下させる可能性がありました。
本研究の結果にて、SSを実施することで即時的に関節位置覚が筋伸張位の方向へ変化し、その効果は5分後に元に戻ることが明らかとなりました。


コメント:本研究の結果より、SSを実施することで即時的に関節位置覚が筋伸張位の方向へ変化することが明らかになりましたので、SS直後では関節位置覚の精度は低下していることが考えられます。そのため、SS直後においては関節位置覚の精度低下によるパフォーマンスの低下などに注意を払う必要があります。
本研究は、西九州大学の中村雅俊先生をはじめ、神戸国際大学の武内孝祐先生、日本福祉大学の松尾真吾先生、名古屋大学の水野貴正先生といった多くの先生方からご指導を頂きました。本研究に携わった全ての方々に関して、この場をお借りして感謝申し上げます。

本研究のポイント
1. 関節位置覚の精度の指標である相対誤差がSS直後で増大し、5分後には元に戻ることが明らかとなりました。


論文情報:
Time course of changes in passive properties and joint position sense after static stretching
Murakami Y, Kasahara K, Yoshida R, Takeuchi K, Matsuo S, Mizuno T, Nakamura M.
Sport Sciences for Health

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