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※各掲載記事は取材当時のもので、現在変更となっている場合がございます。

一人ひとりの食生活に寄り添う

坂内 元気

私は、病院の管理栄養士として、患者様の栄養指導や栄養管理、他の専門職との情報共有や治療方針の検討を行うカンファレンスを行っています。患者様一人ひとりの病態や生活状況に合わせた栄養指導が必要になるため、他の専門職と連携して様々な視点からアプローチの方法を検討しています。

坂内 元気

卒業年:2018年3月
出身高校:新潟県・長岡商業高校
勤務先:民医連 社会医療法人 新潟勤労者医療協会 下越病院
職種・職位:管理栄養士

Q仕事で大切にしていることは何ですか?

患者様の疾患は多岐に渡り、中には複数の病気を患っている方もいます。栄養状態を考えた上で優先すべき課題は何かを判断するのはとても難しいことですが、食べてはいけないのものをただ増やすのではなく、一人ひとりが希望する食生活に寄り添えるよう心がけています。

Q本学での学びは現在の仕事にどのように活かされていますか?

病院では様々な専門職種のアプローチが必要であり、多職種の連携が重要です。本学では他学科の学生とも関わることができ、在学中から他職種の視点や役割・チーム医療について学ぶことができました。現在では、個々に合わせた医療提供のために、関連職種との連携に活かされています。

子どもたちの「生きる力」を育む

田中 佳奈

私は現在、中学校と給食センターで栄養教諭として勤務し、給食管理と食に関する指導を行っています。給食センターでは、毎日16,000食以上の給食を作り、子どもたちのもとへ届けています。また、食育活動にも力を入れ、繰り返し行うことで子どもたちの「生きる力」を育てています。

田中 佳奈

卒業年:2018年3月
出身高校:新潟県・新潟中央高校
勤務先:刈谷市立刈谷南中学校
職種・職位:管理栄養士・栄養教諭一種免許

Q仕事のやりがいは何ですか?

給食の時間に見る子どもたちの「笑顔」がこの仕事のやりがいです。毎日当たり前のようにある給食ですが、子どもたちのもとに届けられるまでには、食品管理や調理準備など多くの過程があります。ただ、子どもたちの弾けるような笑顔を見ると、その大変さもやりがいに変わります。

Q本学での学びで活かされていることは何ですか?

私は、栄養教諭にとって「物事を様々な方向から捉え、考える力」というのがとても必要だということを、強く感じています。「どんな実態があって、どんな手立てが必要なのか」、まだまだ学ばなければいけないことがたくさんありますが、確実に大学での講義や実習での学びが今の私の基盤となっています。

病院の管理栄養士として

今井 紀彰

私は現在、病院に勤務し、給食の提供と栄養管理を行っています。病院では、患者様に合った栄養管理が必要となるため、様々な種類の食事を提供します。そのため、日々考えることが多い仕事ですが、患者様の治療や回復に食を通じて携わることができるやりがいのある仕事です。

今井 紀彰

卒業年:2013年3月
出身高校:新潟県・長岡大手高校
勤務先:新潟県厚生連 柏崎総合医療センター
職種・職位:管理栄養士

Q現在の職種・業種を志したきっかけや理由を教えてください。

テレビなどメディアで取り上げられる栄養学の知識に興味を持ったことがきっかけです。食事が身体にどのように影響するのかを深く知りたいと思い進学を決めました。学んだ知識を人のために役立てたいと思い、病気の方の助けとなればと病院の管理栄養士を目指しました。

Q仕事のやりがいや魅力を教えてください。

食事を摂ることを楽しみにしている方が多いため、生活習慣病などではその食事を変えることを促す機会も多くあります。嫌な立場にならなくてはいけないこともありますが、病気を良くしたいと思っている人たちにとっては薬に頼らずに改善できることもあり、治療の手助けができていると多く感じることもあります。

Q本学で学んだこと、身につけたことは、現在の仕事にどのように活かされていますか?

本学では、連携教育を通して、他学科の学生と多く関わります。病院では、チーム医療が求められるため、本学で他の職種の理解を深められたことはとても役立っています。また、医療系大学である本学での学びは、業務に直結しており、現在の仕事でも活かされています。

Q現在の職種・業種を目指す高校生や本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

管理栄養士は、食事を通して人の身体や心の健康を支える国家資格だと思います。それは、仕事でも家族や友人との関わりの中でも役に立つものだと思います。多くの人に学んだことを還元できるとてもやりがいのある仕事だと思いますので、少しでも興味のある人はぜひ学んで欲しいと思います。

「食」を通して「育」てる

北野 莉絵

私は現在、児童の「生きる力」を育むため、美味しく心に残る、安全・安心な給食の提供のための献立作成や衛生管理を行っています。さらに、食事の重要性、食品の選択能力の向上、感謝の心・社会性の育成、食文化の継承などを目的とした食に関する指導を給食や授業の際に担任と連携して行っています。

北野 莉絵

卒業年:2017年3月
出身高校:新潟県・十日町高校
勤務先:愛知県・豊田市立朝日小学校
職種・職位:栄養教諭

Q現在の職種・業種を志したきっかけや理由を教えてください。

私は「食べることが好き」を理由に管理栄養士を目指し、「子どもが好き」を理由に教職課程を履修しました。 私が、栄養教諭になろうと心に誓うことができたのは、教育実習で、初めての授業を行った後、「北野先生!A君がいつもイカ残すのに頑張って食べてるから見て!」「絶対に先生になって!」と言ってくれた児童の言葉でした。

Q仕事のやりがいや魅力を教えてください。

給食の時間に聞こえる毎日の「いただきます」「今日もおいしい!」「野菜山盛り食べたよ!」という児童の元気な声や、笑顔を見ることが私の一番の喜びであり、原動力であり、この仕事の最大の魅力です。いつも児童の何気ない言葉に、私自身も支えられています。

Q本学で学んだこと、身につけたことは、現在の仕事にどのように活かされていますか?

本学で学んだ知識や経験は、全て自分の自信に繋がっています。さらに、学生時代に他学科との連携教育があったおかげで、今でも学科を越えて相談にのってくれる友達や先輩、先生方がいることに心を強くして働くことができます。

Q今後の目標や夢、現在の仕事を通して実現したいことなどについて教えてください。

私の願いは、児童が家族で楽しく食卓を囲む温かい家庭環境に包まれることです。育てた児童が家庭を作り親になった時、小学校の給食または私の話を思い出し、朝ごはんを食べ、家族みんなで温かい食事をとり、毎日、笑顔で過ごしてくれることが大きな夢です。かなり先の目標ですが、実現できるよう、一つひとつの仕事を大切に行っています。

Q現在の職種・業種を目指す高校生や本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

私のクラスメイトは、食べることが大好きな「食バカ」の集まりでした。志願理由は、そんな少しの興味や好奇心で十分です。大学は実験・実習が多く、過密ですが、自分のための時間があります。私は、多くの経験の中で、自分のことを少しずつ理解して、夢を見つけることができました。食を通して人の生き方に関わる仕事は大変ですが、その分とても楽しいですよ!

個々に合わせた栄養ケアを提供する

高島 彩

私は、特別養護老人ホームで管理栄養士として働いています。主な業務は、「献立作成」と「栄養ケア」です。栄養素のバランスや見た目、季節感のある食材を取り入れるなど工夫を凝らして献立を作成しています。また、利用者様それぞれの介護度などに応じた栄養ケア(対象者に応じた栄養・食事管理)を行っています。

高島 彩

卒業年:2014年3月
出身高校:新潟県・新潟県立巻高校
勤務先:新潟県・社会福祉法人 亀田郷 芦沼会 特別養護老人ホーム あしぬま荘
職種・職位:管理栄養士

Q本学での学びで活かされていることは何ですか?

職場では、本学で学んだ献立の作り方をよく活用しています。栄養素や病気に関することはすぐ調べられますが、献立作成は経験がものをいう仕事です。1年分の献立を作成するために、組み合わせを考えるのはとても大変です。在学時に何度も何度も献立を作成したことが、現在の献立作成の基盤となっています。

Q管理栄養士の魅力を教えてください。

私の職業が管理栄養士だと伝えると、どんなことをして何を食べれば体に良いのかをよく聞かれます。「食」は人生と切り離せない事柄です。そんな「食」に関するスペシャリストである管理栄養士は、知識を深めれば深めるほど他者を助けるだけではなく自分の人生も豊かにしてくれる魅力的な職業です!

Q仕事のやりがいはなんですか?

私の職場は、管理栄養士は私しかいません。そのため、管理栄養士としての業務における物事の決定は、すべて私の責任で行います。決定を下すには、それを裏付ける根拠となる知識が必要であり、日々知識を蓄え続けることが大切です。それはとても大変なことですが、私の職場は、ひとりだからこそ自分で考え好きなように挑戦していける環境があり、自分を育ててくれる魅力的な場所だと思います。働き始めてから失敗も何度もしてきましたが、その失敗を経験としてより良い仕事をしていこうという向上心を絶やさないことが大切だと常に思っています。

給食で子どもたちを「笑顔」に

小野 詩織

私は現在、子どもの成長に応じた給食の献立作成などの栄養管理や、安全な給食を提供するための衛生管理を行っています。また担任の先生と連携し、給食を生きた教材として食育指導や食育推進を図っています。食に関する指導の中には、児童・生徒個別の相談指導も含まれており、きめ細かな指導・助言を行っています。

小野 詩織

卒業年:2012年3月
出身高校:新潟県・中条高校
勤務先:新潟県・長岡市立東北中学校
職種・職位:栄養教諭

Qどうして栄養教諭を目指したのですか?

小学校の思い出と言えば給食が一番印象に残っています。小さな学校だったの で、全校がランチルームで給食を食べていました。皆で食べる給食、給食から広がる 会話、給食は皆を「笑顔」にしてくれました。私も給食で子どもたちを「笑顔」にさせたい、子どもたちの健康を支えていきたいと思い栄養教諭を志しました。

Q仕事のやりがいは何ですか?

栄養教諭は、食を通して未来を担う子どもたちを育てることができる魅力のある仕事だと感じています。献立の作成や食に関する指導など日々の業務はとても多く大変ですが、子どもたちが給食を食べている時の「笑顔」や「給食が楽しみ」という言葉を聞くと、とても嬉しくやりがいを感じます。

Q本学の学びで活かされていることは何ですか?

大学では、管理栄養士になるための専門的な知識や充実した実習によって現場での実践力を身につけることができました。また、他学科の学生と一緒に学ぶ機会もあり、それぞれの専門性について理解するとともに、連携の大切さも学ぶことができました。どんな職場でも、栄養士一人では何もできません。他職種との連携がとても大切になります。学校現場では、教職員や調理員と連携することによって、安心安全な給食の提供、食に関する指導を行うことができています。それぞれの職種を理解し、連携について在学中に学べたことで、より効果的な指導につながり、専門性を十分に発揮することができていると実感しています。

Q今後の目標について教えてください!

まだ仕事に慣れない部分が多く、たくさんの方々に支えられながら充実した日々を過ごしています。給食を通して、子どもたちが将来健康に生活していけるよう「食」について学び考えてもらえるような指導を行っていきたいです。そのためにも、自分自身が向上する気持ちを忘れず、新しい知識を子どもたちに伝えていけるように日々努力をしていきたいです。また、新潟県は自然豊かで、海の食材や山の食材等地域ごとにたくさんの伝統的な食材があります。給食が子どもたちにとっての思い出の味、故郷の味になるような給食をこれからも提供していきたいです。

大学で自分のやりたいことを見つけてください

髙橋 洋平

私は現在、病院の管理栄養士として働いています。当院は、糖尿病教育が盛んで、カンファレンス(症例検討会)では、医師を含め様々な専門職スタッフが集まり、それぞれの専門職種の視点から情報交換を重ね、患者様個々のアプローチを検討しています。また、私が担当する脳外科・神経内科では、摂食・嚥下機能に障害を抱える患者様の経管栄養や嚥下食について、医師・言語聴覚士・看護師と相談して栄養剤や食形態の調整も行っています。

髙橋 洋平

卒業年:2009年3月
出身高校:三条東高校
勤務先:新潟県厚生農業協同組合連合会 上越総合病院
職種・職位:管理栄養士・フードスペシャリスト・NR・サプリメントアドバイザー

Q本学を一言で表すと何だと思いますか?

「繋がり」
仕事で壁にぶつかった時、悩んでいる時、あらゆる時に大学の「繋がり」が支えてくれました。現在、一緒に働く同僚にも卒業生がおり、仕事で助けられています。病院勤務ということもあり、他学科の先輩・後輩とも一緒に働く機会も多く、そこでも繋がりを感じています。

Q将来の目標を教えてください。

 ただ単に食事を提供、指導するだけの管理栄養士ではなく、「この患者様に適した栄養療法とは何か」、「何故、この食事や栄養管理が必要か」を常に考え、それを患者様や他の職種に的確に伝えられる管理栄養士を目指しています。

覚悟を持って子どもたちの未来を考える

齊藤 公二

私は、新潟市内の中学校で栄養教諭として働いています。また、栄養教諭の使命は、子どもたちが「生きる力」について自ら考え、選択する能力を育成することです。そのため、食における様々な事柄を学校や家庭、地域に対してコーディネートしています。一人の人間を立派に育てること、子どもの未来を真剣に考えることには重大な責任があります。だからこそ、これからも覚悟を持って子どもたちと向き合っていきたいと思っています。

齊藤 公二

卒業年:2005年3月
出身高校:新潟商業高校
勤務先:新潟市立光晴中学校
職種・職位:栄養教諭・フードスペシャリスト・NR・サプリメントアドバイザー

Q今後の目標・抱負を教えてください。

私は現在、「公認スポーツ栄養士」の資格を取得中です。全国に約20万人いる管理栄養士の中で、公認スポーツ栄養士はわずか170名程度の専門性の高い資格です。学校や地域社会で要望の多い、運動と食事のプロフェッショナルとなるため、現職の傍ら、スポーツ現場で選手への栄養マネジメントを行っています。今後、東京オリンピックを目指す選手のサポートをしながら、将来の「良い選手」「良い指導者」「良い親」の育成を目指します。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

人生の中ではもちろん、社会の中でも、そのベースは「食」です。本学科の名物教授の言葉を借りれば、「食は扇の要」です!ぜひ楽しく、魅力的な本学科で学んでみてください。

子どもの笑顔と元気を支えたい

川崎 春奈

「ピーマンも僕の元気のもとになってくれるんだね」これは教育実習のときに野菜が苦手だった児童から言われた今でも忘れられない言葉です。その言葉をきっかけに私は栄養教諭になろうと決めました。現在は、日々の給食管理と食に関する指導で忙しいですが、子どもたちの「給食美味しかったよ」「苦手なものがあったけど、頑張って食べたよ」といった言葉から、仕事のやりがいと充実感を感じています。
忙しい日々の中で、大学時代を思い返すと、管理栄養士として必要な知識を得たことはもちろん、他の職種を目指す学生と学んだり、演習をしたりしたことも今の仕事に大変役立っています。教育現場で、栄養教諭としての専門性を発揮するためには、他の職種(教諭、養護教諭、調理師等)の専門性を理解することが大切であるからです。
これからも、美味しくて元気になれる給食を「生きた教材」として活用しながら、子どもに寄り添える栄養教諭になれるよう、もっともっと成長していきたいです。

川崎 春奈

卒業年:2011年3月
出身高校:新潟県・新発田高校
勤務先:阿賀町立三川中学校
職種・職位:栄養教諭

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
管理栄養士として必要な知識を得たことはもちろんですが、他職種を目指す学生と学んだり、演習をしたりしたことも大変役立っています。教育現場で栄養教諭としての専門性を発揮するためには、他職種(教諭、養護教諭、調理師等)の専門性を理解することも大切なことです。管理栄養士とは違う視点で物事を捉えることができる他学科の学生との関わりは、現在の職場で生かされていると思います。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
4年間を通して、ボランティアやサークル活動、アルバイトなど様々なことを経験しました。経験する度に多くの方と出会うことができ、人とのつながりの大切さを学びました。また、健康栄養学科には縦のつながりがあるということも大きな魅力だと思います。縦のつながりがあったからこそ、社会に出てからも頼れる先輩が大勢います。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

栄養教諭として採用され3年が経とうとしています。一緒に働く教職員や調理員、先輩栄養教職員にも恵まれ、毎日楽しく仕事ができる環境にとても感謝しています。今後も感謝の気持ちを忘れず、子どもたちの健康を第一に考えらえる栄養教諭でありたいです。そして、子どもたちが大人になっても、自分の健康のために自分で生活習慣をより良くしていこうと思い、実行できるよう指導していきたいと思っています。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

自分の夢を叶えるために努力する仲間や優しく(時には厳しく)熱心に指導してくださる先生方がいるからだと思います。なりたいという思いだけでは、夢は叶いません。なりたいものへのプロセスを現実的に考え、実行できる環境が新潟医療福祉大学にはあります。そのような雰囲気が大学全体にあるので、自然と私も「栄養教諭になる」という夢に向かって努力できたのだと思います。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「高め合える場所」
大学生活では多くの友人に恵まれ、親身になってくださる先生方と出会うことができました。4年間いろいろなことがありましたが、全てかけがえのない思い出であり、今の私を支えてくれています。私は栄養教諭として働いていますが、病院や行政など他の分野でがんばっている同級生の話を聞くと「私ももっとがんばらないと!」と思い、励みになっています。在学中も卒業後も高め合える仲間に出会えたことは私にとっての宝物です。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて教えてください。

国家試験は4年生の3月です。国家試験が近づくにつれ、合格したいという思いと、4年間ともにがんばってきた仲間との思い出をもっと作りたいという2つの思いがどんどん強くなります。だからこそ、効率良く計画的に勉強することが大切だと思います。私は国家試験で7割正答することを最終目標として、学科での国家試験対策の計画を踏まえ、いつからどう勉強するかを計画しました。もちろん計画通りにいかないこともあったので、その時々で調整できるゆとりも必要です。今では国家試験に向けて友人と勉強したことも良い思い出です。

Q就職センターの活用方法について教えてください。

当時は新潟県で栄養教諭の採用が始まって間もない頃だったので、資料や情報も少なくどうしたらよいのかわからないことだらけでしたが、就職センターの方が採用試験の傾向が似ている他県の情報を集めてくださり、親身になって対応してくださいました。4年間でお世話になる時期は短いかもしれませんが、とても心強い存在です。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

私は、健康栄養学科の先生方や仲間と出会い、管理栄養士になってどの分野でどうなりたいのか考えることが大切だということを学びました。そして「栄養教諭」という自分のなりたいものを見つけ実現できました。目指すきっかけは何でもいいと思います。
新潟医療福祉大学では、自分のために真剣になって考えてくれる先生方や高め合える仲間と出会うことができます。ぜひ新潟医療福祉大学で夢を実現させてください!

利用者様の笑顔のために

小川 朋子

私の勤務する施設では、デイサービスとショートステイのサービスを行っており、私の業務は主に献立作成やご利用者様の栄養管理です。私の顔をみて「おいしかったよ」と声をかけてくださる方や「今度はこんな料理をだして欲しい」など、利用者様の声を直接聞くことができ、やりがいを感じる仕事です。また、栄養管理は他の職種との連携が欠かせず、情報を共有し合えばより良いケアができると実感しています。施設の管理栄養士は一人ですが、同じ栄養士として働く仲間との繋がりがあること、様々な研修に参加できる環境にあることがとても心強いです。
食事介助の仕方についてはまだまだ経験不足で、知識を深めようと様々なことに取り組んでいますが、幅広い知識を身につけるためにも様々な分野の研修会に積極的に参加することが必要だと感じています。
今後も、「何事もご利用者様のために」という想いを忘れず、明るく笑顔で頑張ります!

小川 朋子

卒業年:2010年3月
出身高校:新潟県・新潟西高校
勤務先:株式会社 ほっとしばたケアセンター
職種・職位:管理栄養士

Q大学で学んだことは何ですか?

糖尿病や腎不全のご利用者様と関わる際に、大学で学んだ「臨床栄養学」の講義・実習の内容が役立っています。疾病ごとの食事療法のポイントを、講義だけでなく、実際に調理実習を行うことで理解が深まりました。現在でも時々テキストやプリントを見返しています。また卒業研究では、結果だけでなく、それまでの過程が重要であることを学びました。3人グループでの研究だったため、互いをカバーし合ったり、励まし合ったりしながら取り組むことができ、また、様々な考えや意見を交換することでより良い卒業論文を作ることができたと思います。研究は大変でしたが、とても充実していました。現在の職場でも、多職種がひとつのチームとなってより良いケアを目指して勉強会を開いています。様々な視点から出る意見をまとめることで、方向性が見えてくるのだと実感しています。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

私は現在、職場で行われる「食事・口腔ケア」に関しての勉強会に参加しています。食事介助の仕方についてはまだまだ経験不足で、テキストを読んだり、実践的な研修会に参加したりして知識を深めようと取り組んでいるところです。幅広い知識を身につけるためにも様々な分野の研修会にも積極的に飛び込んでいくことが必要だと感じています。今後も新しいことを学ぶ姿勢を忘れずに、栄養のスペシャリストを目指します。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

学科の先生・就職センターの方々の万全のサポートがある点が大きな理由だと思います。
4年次は国家試験対策と就職活動を併用して進めていかなくてはなりませんが、先生方が熱心かつ丁寧に一人ひとりの対応をしてくださいます。また各地で活躍している歴代の先輩方が築き上げてきた大学の信頼も就職率に大きく影響を与えていると思います(新潟医療福祉大学の学生なら大丈夫みたいな)。
就職センターでは、就職活動時の集団面接の練習をしていただきました。就職活動は自分から動かなくてはなりませんが、周囲のサポートがあったからこそ、頑張ることが出来ました。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「素敵な先生・仲間に出会える場所」です。
大学生活4年間、一緒に過ごした学科の仲間とは、今もお互い仕事の相談や近況について連絡を取り合ったり、休みを合わせて遊びに出かけたりと交友が続いています。変わらず大切な友人ばかりです。そして学科の先生方は卒業後の今も大学に顔を出すとあたたかく迎えてくださいます。新潟医療福祉大学で大切な仲間と優しい先生方に出会えて本当に幸せです!

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて教えてください。

定期的な模試や各専門分野の先生による対策講義があり、学科でのサポートは万全でした。大切なのは自分に合った勉強方法を見つけることだと思います。そのためにも早く勉強に取り組むことが必要になってきます。私は早い時期から勉強に取りかかっていましたが、試験直前の模試まで成績が合格点に達せず、かなり苦労しました。自宅で勉強するよりも、友人と自習室や図書館を利用する方法をおすすめします。

Q就職センターの活用方法について教えてください。

就職センターには過去に先輩方が受験した企業の情報が細かく記録されたものがあり、閲覧できるようになっています。気になる企業があると、その記録を見て面接で聞かれたことなどを参考にしていました。また、自己分析に行き詰まり相談にいったところ、5分足らずの会話で自分の性格を整理でき、新たな気づきもありました。親身になって相談にのってくださるので、心強かったです。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

大学を卒業してまだ3年ほどですが、新潟医療福祉大学を卒業した先輩方と仕事を通して出会う機会が多くなりました。他職種との連携が大事だと学んできましたが、現場に出て日々実感しています。いつか新潟医療福祉大学を目指している皆さんと一緒にお仕事できる日がくると想像すると、とてもわくわくします。他学科の学生と一緒になって学べるところが、新潟医療福祉大学の魅力のひとつだと思います。新潟医療福祉大学で夢を叶えましょう!

「食」を通じたまちづくりを推進したい

土田 恵美

新潟県新発田市では、貴重な地域資源である「豊かなる大地」と、そこから生み出される「食」を活用した「食の循環によるまちづくり」を重点的取り組みと位置付け、まちづくりを推進しています。
「食の循環によるまちづくり」は、市民・事業者・市が一体となり「食」の大切さを再認識し、「食の循環」におけるそれぞれの役割を理解し行動することで「食の循環」の流れを再生し、その循環を活用したまちづくりを推進するというものです。
私は、在学中に、この全国的にも珍しい先進的なまちづくりに興味を持ち、本学で学んだ知識や技術を活かして、生まれ育った新発田市で働きたいと思いこの職種を志望しました。
現在、希望であった、「食の循環によるまちづくり」の担当になり、栄養に関する知識だけでなく幅広い知識が求められますが、一つひとつ吸収し、行政職員として一回りも二回りも成長していきたいと思っています。

土田 恵美

卒業年:2010年3月
出身高校:新潟県・新発田高校
勤務先:新発田市役所
職種・職位:管理栄養士・一般行政職・主事

Q大学で学んだことは何ですか?

講義で学んだことを、学内外における実習において実践し、自分の目で見て、触れて、感じることで理解を深めることができました。講義や実習ではレポートや報告書の作成、全体発表会などが多く、相手に分かりやすく伝えるには、どのように説明したら良いか、資料はどのような形式が良いかを常に考えながら取り組みました。実習や実験が多い時期は大変でしたが、同じ目標に向かっている仲間たちと協力し、助け合いながら乗り越えることができました。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

「食の循環によるまちづくり」の担当になってまだ1年目です。多岐に渡る、非常に幅広いまちづくりであり、まだまだ勉強が必要です。まずは、新発田市の「食」について理解を深め、今後どのような仕組みや仕掛けが必要なのかを市民・事業者と一緒になって考え、少しでもより良いまちになるよう努めていきたいと思います。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

大学全体で切磋琢磨し、国家試験合格を目指す強い意識を持って学んでいる学生が多いことや、それを万全な体制でサポートしてくださる教職員の方々のお陰だと思います。学内で開催される就職に関するセミナーや講習も大変役に立ちました。また、数多い実習をこなすことで実践力が身に付き、即戦力として働くことができることもその要因だと思います。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「成長の場」です。
保健や医療についての専門知識が身に付くことだけでなく、人として一回りも二回りも成長できる場だと思います。同じ目標に向かって進む仲間や、経験豊富で素晴らしい先生方との出会いがそうさせてくれると思います。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて教えてください。

大学4年生の時は講義や実習もほぼ終わっていましたが、毎日大学で国家試験の勉強をしていました。自宅や図書館などでもできますが、大学に行けば健康栄養学科の仲間がいたので、分からない所はお互いに教え合い、励まし合いながら勉強しました。何度も挫けそうになりましたが、健康栄養学科の仲間たちに支えられて乗り越えることができたと思います。また、模擬試験や過去問題を用いた国家試験対策、先生方のきめ細やかなサポート・アドバイスがとても役に立ちました。

Q就職センターの活用方法について教えてください。

就職センターには様々な業種、企業の情報が豊富にあり、就職先を選ぶ際にとても参考になります。また、就職センターの職員の方々の親身で適切なアドバイスが何よりも心強いサポートとなり、自信がつきました。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

「食」は生きていく上で欠くことのできない大切なものであり、その「食」のスペシャリストとして病院や学校、行政など幅広い分野で活躍することができる栄養士は、とてもやりがいのある職種だと思います。大学は自分が本当にやりたいことは何かをじっくり考え、自分の将来を決める大切な場であり、新潟医療福祉大学では、様々な職種を目指す仲間たちと出会い、共に学び、成長することができます。
ぜひ、新潟医療福祉大学で夢を実現させてください!

栄養教諭としての想い ~子どもたちの笑顔・健康を支えたい~

稲熊(丸山) 真菜美

カレーライス、わかめごはん、のり酢和え…子どもの頃に食べた給食を今でも鮮明に覚えています。私も子どもたちの思い出に残る給食を作りたい、そして成長期にある子どもたちの健康を食の面から支えたいと思い、栄養教諭という職業を選びました。現在は県立上越特別支援学校に勤務し、今春で2年目になります。当校の子どもたちは食べることが大好きで、毎日給食を楽しみにしてくれています。そして、給食時間の食堂で、子どもたちは様々な表情を私に見せてくれます。「おいしかったよ」「また作ってね」と子どもたちが言葉をかけてくれる度に栄養教諭としてのやりがいを感じます。「子どもたちがワクワクする給食、思い出に残る給食」をモットーに、一人ひとりとの関わりを大切にしながら楽しく勤務しています。

稲熊(丸山) 真菜美

卒業年:2009年3月
出身高校:新潟県・長岡大手高校
勤務先:上越市立安塚小学校
職種・職位:栄養教諭

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

「子どもたちがワクワクする給食、思い出に残る給食」を引き続き私のモットーとして給食を提供したいと考えています。現在は自分自身の知識や経験が未熟であり、周囲に助けられながら仕事をこなす毎日です。今春から2年目になりますが、初心を忘れず、自己研鑽に努めてスキルアップを図りたいと考えています。そして、食の面から子どもの笑顔と健康を支えられるよう、栄養教諭として成長したいと思います。

最善の食事環境を目指して

大川 友貴

三和愛宕の園では、“自分の部屋”と“他者との共有空間”を併せ持つ介護ケアの新コンセプトである「ユニットケア」を取り入れ、入居者一人ひとりに合わせた個別ケアを行っています。
その中で、私の業務は“献立作成”と“栄養管理”の大きく2つに分けられます。“献立作成”では季節の食べ物を取り入れ、見た目や栄養状態の良いものを考えて作成しています。また、“栄養管理”では栄養ケアプランというものを立て、他の職種と連携を図り一人ひとりに合わせた食事形態、食事環境の提供を行います。特別養護老人ホームは終(つい)の棲家(すみか)と言われるように、その方の人生の最期を看取ることが多いところです。最期の一口まで携わらせていただくということを常に頭におき、日々の業務を行っています。
大学時代、様々な地域、価値観の友人と数多く出会い、自分の視野を広げることができました。特に、本学は福祉分野に特化したボランティア・サークル活動を数多く行っているので、栄養に関する知識や技術はもちろん、福祉に関しても深く学ぶことができました。
今後、栄養や福祉分野において、食事に対するニーズが多様化していきますので、今まで以上に一人ひとりに合った食事・食事環境の提供方法を考えていきます。

大川 友貴

卒業年:2008年3月
出身高校:新潟県・新井高校
勤務先:社会福祉法人 上越あたご福祉会 特別養護老人ホーム 三和愛宕の園
職種・職位:管理栄養士・栄養士

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
健康な生活を送るため、食事面から実生活に役立つ知識が数多く身についたと感じています。
知識があることで選択の幅が広がり、また、周りの人との知識が共有でき、それらが健康増進に繋がっていると思います。
微生物(菌)の種類、ウイルス等による症状、原因、予防について学んだことで感染症のリスクを下げること等、また、体に必要な栄養素について知ることで食事作り、外食時の選び方が変わりました。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
様々な地域、価値観の人と数多く出会えるので自分の枠を広げられます。
特に課外活動は福祉分野に特化したボランティア、サークル活動を数多く行っていますので、学内だけでなく、学ぶ機会が多くあると思います。

Q今後の目標・抱負を教えてください。

福祉分野においては、今後、団塊の世代が高齢化することで、食事に対する考え方が多様化していくと思われます。そこで、食事提供(環境含む)の仕方を考えることが必要になってきます。現在でも朝はパン食等の個別対応を行っていますが、今後はさらに朝食を抜く方、サプリメントを食べる方、偏食による嗜好に沿った食事提供、個室対応等さまざまなニーズに合わせた対応ができる環境づくりを行っていきたいです。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

専門職育成の場であり、分野的に成長の可能性が大きいと思うので、一般の大学よりも需要が多く就職しやすいと思います。既卒の諸先輩方の印象がそのまま大学のイメージにもなりますので、一人ひとりが自覚をもって勤務し、それが結果的に大学のイメージアップにつながっているのではないかと思います。また、実績のある先生方、就職センターの方の尽力によるところも大きいと感じます。

Q本学を一言で表すと何だと思いますか? また、その理由も教えてください。

「リトル日本」
県民性、方言、習慣が異なる全国各地から集まる学生によりさまざまな友達、仲間と出会える、日本全土を感じられる。
今後の高齢者大国には欠かせない、将来的にニーズの高い医療、福祉分野の学科が多数あり、そこから日本の現状、未来が見えてくるため。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

特に国家試験に向けた特別なことは行わなかった。各講義をしっかりと履修できていればあわてる事なく試験は受かると思う。ただ、講義後わからないところは各科目の教授、講師より丁寧に説明していただき理解が深められていたので、国家試験時に役立ったと思う。

Q本学の就職センターの活用方法や相談に行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

求人情報は定期的に確認を行っていたが就職センターの活用はほとんど行わなかった。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

周りはのどかな景色が広がっており、資格、就職を目指すのであればすごく良い環境だと思います。
スポーツでも結果がでており、これからも学科が増えて行く成長過程にある大学だと思います。
学内もすごくアットホームな感じで有意義な学生生活が送れるのではないでしょうか。

始まりは好奇心から

倉島 裕子

私が管理栄養士を目指したのは、献立の立て方や栄養素についての知識をつけたいと思ったからだけではなく、摂取した食べ物が体の中でどのように消化・吸収され、体で利用されるのかに興味を持ったからです。
本学卒業後は、介護老人保健施設に就職し高齢者の栄養管理に携わりましたが、施設に入所する前の状態から患者様へ関わりたいという思いがあり、その後、病院へ転職しました。
現在は、入院患者様の栄養管理・栄養指導、外来での栄養指導、NST(栄養サポートチーム)などに関わっています。当院は総合病院なので、新生児から高齢者まで幅広い年代や様々な病気の患者様がいらっしゃいます。そのため、栄養指導の内容も離乳食や食物アレルギー、生活習慣病、手術後の食事、高齢者の嚥下食等多岐に渡っており、勉強の日々です。
今後は、栄養面だけでなく患者様自身をよく知ることで、一人ひとりに合わせた栄養ケアを行えるようになりたいです。そのためには、日々の業務を大切にして、患者様や他の職種に分かりやすく伝える技術を磨くことを続けていきたいです。さらに、NST専門療法士や糖尿病療養指導士等の専門資格取得も目指したいと思います。

倉島 裕子

卒業年:2006年3月
出身高校:新潟県・新発田南高校
勤務先:新潟市民病院
職種・職位:管理栄養士・栄養士

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
実習やレポートが多く、大変ではありましたが「なぜなのか」を、考えることや「根拠」を大事にする姿勢が身に付きました。また、パソコン操作は仕事をする上で必須ですが、在学中に基礎的な部分が身に付いたのでとても役に立っています。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
毎年恒例になっている新潟まつりの民謡流しへの参加は、1期生の先輩が発案され、私達も3年生のときに主体となって参加しました。自分の学年だけでなく、先輩・後輩とひとつのことに向かって協力することは、社会に出てから他職種や上司、先輩等様々な人との関係づくりをする上でとても良い経験だったと思います。

Q今後の目標・抱負を教えてください。

栄養面だけでなく、その人自身をよく知ることで一人一人に合わせた栄養ケアを行えるようになりたいです。そのためには、日々の業務を大切に、そして研修等で知識を取り入れること、患者さんや他職種に分かりやすく伝える技術を磨くことを続けていきたいです。
また、NST専門療法士や糖尿病療養指導士等の専門資格取得も目指したいと思います。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

先生方のきめ細やかなアドバイスや、専門職として働きたいという目標がしっかりあることだと思います。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートやご自身で努力されたことなどについて、実体験などを交えて教えてください。

分かりやすい問題集は友人同士で情報交換をして購入したり、暗記の方法をあみだしたり…皆も頑張っているから自分も! という気持ちで頑張っていました。合格点を取るまで帰れない耐久模試など、先生方からも全力でサポートしていただきました。

Q本学の就職センターの活用方法や相談に行ってみて良かったこと、役に立ったことなどを教えてください。

履歴書の書き方や面接の際のマナーなどはもちろん役に立ちましたし、わからないことはセンターへ行ってアドバイスを頂いていました。就職試験のレポートもあったため、面接試験を受けるときにイメージしやすかったです。

Q本学入学を目指す高校生にメッセージをお願いします。

四年間、楽しいことも大変だったこともたくさんありましたが、同じ目標に向かって一緒に頑張る仲間がいたので楽しさは何倍にもなりましたし、辛さは皆で分かりあえました。また、素敵な先生方から、いつも温かくときには厳しくご指導して頂き、幸せな大学生活だったなと思います。
資格取得以上に得るものもたくさんありますので、新潟医療福祉大学での大学生活に向かって頑張ってください。

栄養で人を幸せにしたい!

北林 紘

私は、病院で入院患者さんと外来透析患者さんの栄養管理業務を行っています。この仕事を選んだ理由は、過去に私自身が病気になり、痩せや体力低下を経験したことがきっかけです。「体力を取り戻すにはどのような食事をすれば良いのだろう?」と食品成分表を繰り返し読んでいるうちに、栄養学に興味を持ち、病院で活躍する管理栄養士を志しました。そして現在は、病院に勤務しながら本学の大学院へ進学し、腎臓病患者さんの食事療法についての研究も行っています。
大学時代は、生化学実験や栄養学実験など様々な実験系の授業がありましたが、化学反応が起きるまで長時間待たなければならないこともよくありました。このことから、良い結果を得るためには“忍耐力”と“体力”が必要であることを学びました。
管理栄養士は女性の方が多い職種ですが、本学では男性で管理栄養士を目指す方も多く性別は関係ありません。「栄養で人を幸せにしたい」という気持ちがある方は、ぜひ、本学で管理栄養士を目指してください!

北林 紘

卒業年:2005年3月
出身高校:新潟県・新潟東高校
勤務先:医療法人 新光会 村上記念病院
職種・職位:管理栄養士・栄養科主任

Q大学で学んだことは何ですか?

勉強面(講義や演習・実習を通じて身につけたもの)
健康栄養学科では生化学実験や栄養学実験など様々な実験系の授業がありますが、化学反応が起きるまで長時間待たなければならないこともよくありました。このことから、良い結果を得るためには忍耐力と体力が必要であることを学びました。また、大学では先生から教えていただくだけでなく、自ら探求して学ぶ姿勢が大切になります。新潟医療福祉大学で自分の勉強スタイルを身につけたことで、自ら調べることに楽しみを覚えるようになりました。
課外活動面(ボランティアやサークル活動、その他学生生活で身につけたもの)
栄養学科には初代学友会会長を務めた同期もおり、学祭など多くの行事を手伝う機会を得ました。また、卓球サークルにも参加させてもらい、他学科の方と汗を流すこともありました。大学では自ら積極的に新しいものに参加することで、多くの方と知り合え、自分にはない考えを吸収することができます。社会人となった今も勉強会や学会に参加し、様々な知識を吸収するよう心掛けています。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

私は現在、病院に勤務しながら大学院へ進学し、腎臓病患者様の食事療法について研究を行っています。腎臓病をはじめ、食事療法が必要な疾患は多くありますが、厳しい食事療法は患者様の生活の質(QOL)を著しく低下させてしまう恐れもあります。そのため、私は患者様の生活の質(QOL)と病気の治療を両立できるような食事療法を開発したいと考えています。

Q本学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

医療・福祉連携を重視した教育を行っている大学のため、他の管理栄養士養成校の卒業生よりも他職種との連携がうまくとれる点が評価されているのではないかと思います。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「故郷」
卒業後も故郷のように、いつも温かく迎えていただいているので。

Q国家試験合格に向けた学科でのサポートや、ご自身で努力されたことなどについて教えてください。

健康栄養学科では、国家試験に向けて耐久模試という合格点を取るまで帰ることが許されない取り組みが行われています。これは先生も同じように帰ることができないため、必死になって指導していただいた記憶があります。私自身は、過去問を繰り返し解き、テキストは過去問で取り上げられている部分を中心に勉強しました。出題範囲は広範に及ぶため、全ての範囲をマスターすることは難しいので、苦手な教科は的を絞って学習しました。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

管理栄養士は女性の方が多い職種ですが、本学では男性で管理栄養士を目指す方も多く入学されており、性別は関係ありません。「栄養で人を幸せにしたい」という気持ちがある方は、是非、本学で管理栄養士を目指してください!

病院現場で経験を積みながら勉強したい!

金川 絵美

私は、病気の原因や予防、回復に、毎日の食生活の良し悪しが大きく影響することに興味を持ち、管理栄養士を目指しました。
そして現在、病院の管理栄養士として主に外来・入院・人間ドックの栄養指導、病棟栄養管理、特定保健指導、情報発信のための広報媒体の作成、離乳食教室等を担当しています。
本学で学んだ管理栄養士の幅広い業務内容の中で、一番興味を持ったことは、「一次予防の大切さ」です。卒業後、健康維持・増進活動に力を入れている企業に就職しましたが、健康相談などを行ううちに、自分の知識や経験を積み上げ、病院現場で勉強したいという気持ちが強くなり、更なるステップアップを目指して病院勤務に転職しました。
今後も目の前のできることから少しずつ確実に取り組んでいきたいと考えています。

金川 絵美

卒業年:2005年3月
出身高校:新潟県・新発田高校
勤務先:医療法人 恒仁会 新潟南病院
職種・職位:管理栄養士

Q大学で学んだことは何ですか?

実習が多い分大変ではありましたが、その中で自分の適性や方向性が見えてきました。そして、一方的な講義だけではなく、様々な疑問に対し自分たちで考え、答えを導いていく姿勢が身に付きました。それと同時に、目標に向かって協力し、励まし合い、時には衝突し、笑い合える、素晴らしい仲間の繋がりを得ました。卒業した今も、栄養士、管理栄養士として頑張っている仲間とは、お互いの悩みや仕事内容を相談できる心強いネットワークがあります。教員も含め、栄養学科はとても良いチームでした。

Q新潟医療福祉大学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

専門的な知識・技術を修得できることはもちろん、経験豊富な先生方からの万全のサポートを受けることができること。そして国家試験の合格率が高いことが全国トップクラスの就職率に繋がっていると思います。

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「絆」です。
健康栄養学科は少人数なので皆で協力し、競争し合う雰囲気のため、学科内の絆が強いように感じました。また、他学科との絆は将来の仕事に必ず役に立つと思います。多くの繋がりの中で多くの絆が生まれる大学が新潟医療福祉大学だと思います。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

病院で働いてからまだ3年。まだまだ勉強が足りないですし、やりたいことも整理できていない状態ではあります。今後、栄養指導業務が増えるため、患者様が通いたいと思うような栄養指導を目指して、雰囲気作りや接遇の向上、エビデンスに基づいたわかりやすい説明、やる気にさせるコーチングの技術習得など、まずは目の前のできることから少しずつ取り組んで行きたいと思います。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

入学当初は漠然と栄養学に興味があっただけでしたが、大学で専門的な勉強をして、実習や演習もたくさん経験して、やりたいことが見えてきました。今は栄養教諭の道もありますし、在学中に資格もたくさん取れます。実験実習や卒業研究、国家試験の模試では大変なこともあるかもしれません。しかし、今となってはとても良い思い出で、素晴らしい仲間にも出会えました。先生方も素敵な方が多いので、とても充実した大学生活を送ることができると思います。夢はこれからですね! 応援しています。

“食”を通して人の役に立ちたい

坂井 沙耶花

私が勤めている株式会社クリニコでは、口から食事が食べられなくなった方がチューブを使って栄養をとる「濃厚流動食」やあまり食事が食べられなくなった方でも「少しの量でたくさんの栄養がとれるゼリー」などの栄養補助食品を製造・販売しています。
食べることは生きる源であり、病気を治すためにも、そして元気に生きるためにも食べることが大切だと思います。私は、食事が食べられなくなって困っている方やその家族、また、その方々を助けたいと頑張っておられる医療従事者の方々の役に立ちたいと思い、この仕事に就きました。営業の仕事をしていてお客様から「クリニコの製品を食べて元気になった」と言って頂けた時が一番嬉しいです。
これからも皆様の「こんな製品あったら良いな」を形にして、安心・安全で美味しい製品をお届けしていきたいと思っています。

坂井 沙耶花

卒業年:2005年3月
出身高校:新潟県・新潟商業高校
勤務先:株式会社クリニコ
職種・職位:管理栄養士(営業職)

Q大学で学んだことは何ですか?

大学では栄養に関する知識を基礎から応用まで様々学びましたが、特にそれぞれの栄養素が体の中でどのように働くか、各疾患でどのような栄養管理が必要かという知識が現在の仕事で大変役立っています。今でも分からない事があると教科書を開いて調べています。また、論文の検索方法や読み方を学んだことでお客様からの質問について調べたり、新しい栄養情報を得たりすることができるようになりました。また、私は以前から海外協力に興味を持っていたので、ゼミの先生の紹介で大学2年生の時にバングラデシュの地域改善活動を行っているNGOのスタディーツアーに参加しました。貧困な地域での生活を体験し、そこでの衛生環境の悪さや暮らしている方々の栄養状態の悪さなどを目の当たりにしました。4年次の卒業論文では、バングラデシュの乳幼児栄養状態と離乳食についてまとめました。学園祭では、バザーでバングラデシュのお菓子を販売し、売上利益をNGOに寄付しました。どれも大変良い経験になりました。

Q新潟医療福祉大学の就職率は全国でもトップクラスを誇っていますが、その理由はどこにあると思いますか?

同じ目標を持った仲間達と励まし合いながら就職活動に取り組める環境であること、そして先生方や学内の就職センターの方々が親身に相談に乗ってくださることがあげられると思います。また、様々な分野で活躍されている先生方が身近にいるので「自分もこうなりたい」、「こういう仕事に就いてみたい」という意欲が湧いてきて自然と就職活動に力が入ると思います!

Q新潟医療福祉大学を一言で表すと?

「第2の家」です。
優しい先生方ばかりで卒業後も仕事のことなど気にかけてくださいます。今でも悩んだ時、困った時には相談に乗ってくださいます。大学を訪れた際には、快く迎えてくださり楽しい話ができます。
だからこそ、私にとって新潟医療福祉大学はいつでも帰ってくることができる「第2の家」のような存在です。

Q今後の目標・抱負をお聞かせください。

「人の役に立ちたい」という気持ちが私の根底にあります。食は生きる源で、病気を治すためにも楽しく元気に生きるためにも食べることが大切だと思います。だから私は食の大切さを多くの方々に伝えていきたいと思っています。まだ、クリニコが販売している濃厚流動食や栄養補助食品のことを知っている方は少なく、購入方法も限られています。今後は、これらの製品を必要としている方がもっと手軽に購入できるように認知度を高めて、購入しやすい環境を作り、より多くの方々の役に立ちたいと思っています。

Q受験生の皆さんにメッセージをお願いします!

新潟医療福祉大学は本当に素敵な仲間や先生に出会える場所です。
保健・医療・福祉・スポーツのそれぞれの専門的知識・技術を学ぶ全10学科が共に学ぶパワーは素晴らしいものがあると思います。皆さんも新潟医療福祉大学で社会が求める知識・技術を身につけ、スペシャリストとして多くの人々の支えとなって行きましょう!