社会福祉学科学外実習
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学外実習計画
地域共生社会の実現に向け、制度横断的な課題に対応できるソーシャルワーク専門職を養成するために、社会福祉士に加え、精神保健福祉士、介護福祉士、児童厚生一級指導員いずれかのダブルライセンスを取得できるよう支援しています。
ソーシャルワーク実習Ⅰ・Ⅱ
地域における多様な福祉ニーズに応じて、多職種連携や社会資源の開発等の役割を担うソーシャルワーク機能を体験的に学びます。児童相談所等の相談機関、市町村社会福祉協議会、児童・障害・高齢者の福祉に関する施設、病院等の医療機関など240ヵ所以上の指定施設・機関と連携して、社会福祉学科のすべての学生が2ヵ所以上の施設・機関で240時間(おおむね30日)の現場実習を行うことができる体制を整えています。
学外実習先一覧
実習施設の分野や種別を勘案し、実習施設との調整を踏まえて実習先を決定します。
実習先施設
・新潟県中央福祉相談センター
・新潟県はまぐみ小児療育センター
・児童自立支援施設 新潟学園
・新潟市西福祉事務所
・新潟市社会福祉協議会
・あがの市民病院
・長岡中央綜合病院
・障害者支援施設 太陽の村
・新潟県障害者リハビリテーションセンター
・特別養護老人ホーム 花見の里
・長岡市地域包括支援センターけさじろ など
関連施設・病院
新潟医療福祉大学では、講義で学んだことを実際の現場で体験し、QOLサポーターに必要とされる実践的なスキルを磨くために、関連医療福祉施設をはじめとした全国多数の医療福祉施設に実習施設として協力いただき、実際の対象者と接することでその知識・技術を確かなものにしていきます。