医療経営管理学部 Department of Health Informatics

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教員紹介

石上 和男写真

医療経営管理学部／医療情報管理学科
Faculty of Healthcare Management／Department of Health Informatics

石上 和男
Kazuo Ishigami
教授

プロフィール

担当科目人体の構造と機能Ⅱ、医療福祉計画論、公衆衛生学
専門分野公衆衛生学、保健医療福祉政策、予防歯科学
学位・称号／取得機関／取得年歯学博士／新潟大学／1983年
資格歯科医師
過去の経歴日本口腔衛生学会理事、評議員を経て現職

外部リンク

業績等

研究領域保健医療福祉政策の経済効果分析
研究紹介

保健医療福祉対策の現状と課題の分析

著書1. これからのむし歯予防 (学建書院)
2. 介護保険と口腔ケアプラン (医歯薬出版)
3. ケースメソッドで学ぶヘルスプロモーションの政策開発 (ライフ・サイエンス・センター)
4. これだけは知っておきたい歯の知識 (新潟日報事業社)
5. アクティブ「公衆衛生」ラーニング (ウィネット　共著)
研究論文（和文）1. Self-Assessment of Health Status and Willingness to Be Vaccinated in Adolescents from the Niigata Prefecture and the Khabarovsk Region during COVID-19.
2. Weight Perception and Diet Behavior of Japanese and Russian Adolescent Girls.
3. 災害食関連企業におけるBCPの策定状況と策定に関連する要因.
4. 「実家の茶の間・紫竹」における参加者とのつながりの構造要因.
5. フッ素洗口法を中心とするう蝕予防プログラムの経済効果分析.
6. 21世紀の地域歯科保健の課題と行政の役割.
7. 災害食供給に関する企業と地方公共団体との協力・連携の現状と課題.
8. 初診時における口腔破壊予測に関する研究.
9. 新潟県の介護保険施設入所高齢者への口腔健康管理に関する医療福祉専門4職種の認識と励行度の比較.
10. Comparison of maternal and child health status between Niigata Prefecture, Japan and Khabarovsk Territory, Russia.
共同研究・受託研究 等1. 都道府県・市町村 「通いの場」における介護予防プログラムの開発と効果検証
2. その他 実家の茶の間・紫竹におけるつながりの構造要因の検討
3. その他 佐渡市精神保健医療の調査研究
学会・職能団体の委員1. 新潟県高齢者大学長
2. 新潟県社会福祉協議会理事
3. 特定非営利活動法人きこえエール新潟監事
4. 南浜健康福祉住民大学長
5. ロシア極東医科大学連携教授
6. ロシア極東医科大学学会誌名誉編集委員
海外での活動ロシア極東医科大学客員教授、ロシア極東医科大学学会誌名誉編集委員
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