在学生メッセージ

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上條 夏綺

宮城県看護学科4年上條 夏綺Natsuki Kamijo

地元の宮城県を離れて本学に通うことになったとき、人間関係に不安を抱いていました。しかし、本学科の学生は人に壁を作らず人付き合いが良い人たちばかりだったので、不安はすぐに解消されました。これからも友人たちとともに切磋琢磨しながら困難を乗り越え、一人前の看護師になれるように頑張っていきたいです。


Q目指している専門職や学ぶ分野を決めたきっかけについて教えてください。

高校生の頃、先生に「看護師という職業には大変なことがたくさんあるけれど、それ以上に多くの魅力があり、やり遂げた分だけやりがいを感じられる」という事を教わりました。その後も、看護体験などを通して看護師になりたいと考えるようになりました。

Qおすすめの科目について教えてください。

「小児発達保健論」
この科目では、小児保健についてや子供の発達・特徴について学びます。赤ちゃんの成長過程において見られる変化や、出産の大変さなど、臨床経験を持つ先生の実体験をもとに分かりやすく教えていただきました。また、グループワークを通して、子どもにとって危険な場所を学内から探すアクティビティな授業もあり、楽しみながら学べました。

Q授業以外で特に力を入れた活動について教えてください。

「ボランティア」
ボランティア活動を通して、地域住民の方々とコミュニケーションをとることができ、新潟の新たな魅力を感じることができました。他学科の学生とも自然と仲良くなることができるのでおすすめです。

Q本学のオープンキャンパスに『これから参加する高校生』にメッセージをお願いします。

パンフレットを見るだけではなく実際に大学に足を運ぶことが大切です。自分が通いたい大学をしっかりと見ることで、その後の受験勉強にも身が入るようになると思います。オープンキャンパスに参加して、在学生や先生方と積極的に話してみてください!

Q『これから本学を目指す高校生』にメッセージをお願いします。

「努力は裏切らない」など、座右の銘をいつでも見られる場所に書いておくとモチベーションアップになります!その他にも私は、受験前日に友だちからもらった手紙を心の支えにしていました。春に皆さんに会えることを楽しみに待っています!

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※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

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