在学生メッセージ

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三浦 愛日

宮城県理学療法学科4年三浦 愛日Aika Miura

私は小学生の頃から陸上競技をしています。高校2年生の頃に大きなけがをした時、理学療法士の方がサポートしてくださったおかげで、復帰後初のレースで良い走りをすることができました。この経験がきっかけで、自分も競技復帰をサポートする人になりたいと思うようになり、陸上競技を続けながら理学療法士を目指せる本学科を選びました。


Q実際に入学して良かったと実感することや学科の魅力について教えてください。

本学科は学生数が多いので、同じ目標を持った仲間がたくさんできますし、先輩方もとても優しく、分からないところを教えてくださいます。部活動との両立は大変ですが、自分の学びたかったことが学べて充実した大学生活を送れています。

Qおすすめの科目について教えてください。

「生理学実習Ⅰ」
この科目では、自分自身や友だちを対象に観察・実験・体験を行い、感覚機能や心臓・循環機能など、生体の構造と機能について学びます。この授業を通して、実験の流れやレポートの書き方なども学ぶことができました。

Q授業以外で特に力を入れた活動について教えてください。

「陸上競技部長距離ブロック」
部活動は、朝と放課後に集合して行っています。実習や試験がある中で競技を続けるのは大変ですが、時間を無駄なく使う力や、最後までやり抜く粘り強さが身につきました。

Q本学のオープンキャンパスに『これから参加する高校生』にメッセージをお願いします。

実際に大学に足を運んで施設を見たり、先輩や先生方の話を聞いたりして雰囲気を感じることは大切なことだと思います。これからここで学びたいという気持ちが、オープンキャンパスに参加する前よりも増しますよ!

Q『これから本学を目指す高校生』にメッセージをお願いします。

本学科では、豊富な知識・技術を持ったたくさんの素晴らしい先生方から、最新の理学療法を学ぶことができます。今の内からどんな分野について学びたいかや、やりたいことを見つけておくと充実した大学生活を送れると思います。

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※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

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