高校2年生の時に漠然とリハビリテーション職に興味を持ち、本学のオープンキャンパスに参加し、実際に先輩方の話を聞きながら革細工を行った際に作業療法に魅力を感じたことがきっかけで、作業療法士になりたいと思いました。
将来は、患者様の強みに目を向け、患者様の生活歴や会話から患者様にあった支援を考案し、患者様と意見を交わしながらリハビリテーションを提供できるような作業療法士になりたいです。
科目名:身体障害作業療法学演習Ⅰ・Ⅱ
この科目では、実際に対象者の方にお越しいただき、面接や評価を通して、その方のニーズにあった自助具をグループのメンバーで作成します。3Dプリンターを用いたり、既存の製品を改造して、より使いやすい自助具になるよう試行錯誤しています!
オープンキャンパスに参加した際は、大学の雰囲気を実際に味わい自分にあっているかを検討することが大切であると思います。また、設備が充実しているかや大学の立地条件にも目を通すことで、大学生活をイメージしましょう!
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。