私は昔から、誰かのためになる仕事や人を助ける仕事がしたいと考えていました。母が看護師だったことや、看護体験に行ったことから、「看護師は、病気などで苦しんでいる患者さんを一番近くで寄り添い、支えることができる」「患者さんからの笑顔や感謝の言葉をもらった時や、患者さんが回復していくのを見た時にやりがいを感じる」ということがわかり、看護師を目指しました。
患者さんに対し正確な看護ケアを提供するだけでなく、常に思いやりをもって患者さんに寄り添い、苦痛が軽減できるように、患者さんの不安や疑問に対し親身になって応えることができる看護師になりたいです。
科目名:小児看護学演習
この科目では、子どもの成長や発達に合わせて、具体的な看護の実践方法について学びます。具体的には、子どもの看護を行うために必要な技術や知識、子どもと関わる時の態度などです。グループワークもあるので、学びがより深まります!
※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。