在学生メッセージ

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渡部 侑生

山形県看護学科3年渡部 侑生Watanabe Yusei

私の弟が重い疾患を罹った際に、弟だけでなく、我々家族にも寄り添う看護師の姿を見て、自分もこのような看護師になりたいと感じました。本学科の魅力は、先生方との距離が近いことです。学習を通して、自分だけでは解決できそうにない疑問を気軽に質問できる、アットホームな環境が整っています。ぜひ、本学で充実した学生生活を送りましょう!


Q実際に入学して良かったと実感することや学科の魅力について教えてください。

本学は、14の医療・福祉・スポーツに関係する学科でチーム医療を学んでいきます。その中でも特に、看護師は様々な職種と協力をして、対象者の健康やQOLの向上のために支援していかなくてはなりません。本学では2年次に、「連携基礎ゼミ」という科目で多種多様な学科の学生とグループワークに取り組むため、チーム医療で必要な協調性などを養うことができます!

Q将来の夢や目標について教えてください。

私は日本のみならず、国際的に貢献のできる看護師を目指しています。そのため、これまで学習した知識に加え、これから学習する看護技術や知識を身につけることはもちろん、看護の海外研修に参加し、他国の様々な看護の考え方や技術を学びたいと考えています。

Qおすすめの科目について教えてください。

科目名:症候看護論演習
この科目では、模擬患者ロボットを用いて、症状の観察やアセスメント、報告といった看護のシミュレーションを行います。ロボットが対象であるため、何度失敗しても、その失敗や仲間との協力から最適な看護とはどのようなものかを考える力を養うことができます。

Q『これから本学を目指す高校生』にメッセージをお願いします。

大学受験然り、看護の学習然り、やはり「基礎」が非常に重要になってきます。また、「基礎」が備わってはじめて「応用」に繋がります。スタートからゴールまで、ある程度道筋を立て、1つ1つのプロセスを大切にぜひ頑張ってください!

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※学生の在籍学年は2023年度在籍時のものです。

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