



・9/17:達特富科技有限公司、台湾足鞋健康知識館 訪問
・9/18:華興醫院義肢装具中心、徳林股份有限公司 訪問
・9/19:台北栄民総醫院、長庚紀念醫院 訪問
・9/20:国立故宮博物院 見学
・9/21:行政院衛生署桃園醫院、強生義肢股份有限公司 訪問
台湾第1日目は達特富科技有限公司を訪問し、併設されている台湾足鞋健康知識館を訪れ、展示コーナーの見学や体験学習を行いました。
第2日目は華興醫院義肢装具中心(センター)を訪問しました。ここは義肢装具自立支援学科1期生の劉文隆氏が勤務する病院で、ここの義肢装具中心の責任者を務めています。また世界有数の義肢パーツメーカーである徳林股份有限公司を訪問し、最新のパーツをプレゼントしていただきました。
第3日目は全国の福祉機器の国立中央センターの役割を担っている台北栄民総醫院の義肢装具センターと福祉機器センターを訪問しました。さらに台湾最大の大学病院である長庚紀念醫院(長庚大学)を訪問し、国際リハビリテーション学会副会長でもある鄧教授自らご案内いただきました。
第4日目は文化を学ぶ目的で、国立故宮博物院を見学しました。
第5日目は行政院衛生署(日本の厚生労働省に相当)桃園醫院を訪れ、徐院長と義肢装具教育について話し合い、午後からは台湾の代表的な義肢装具製作会社である強生義肢股份有限公司を訪問しました。ここでは実際の患者様の義足適合調整を見学させていただきました。
多くの施設に訪問させていただきましたが、どこを訪問しても大歓迎を受け友好的な交流をすることができたことに参加者一同、大変感激致しました。
また今回の海外研修では、本学の大学院生(留学生)の劉文隆氏、張立昌氏、賴建宏氏には案内と通訳で大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
義肢装具自立支援学科では今後も海外研修を積極的に実施して参ります。
<写真上から>
・台湾足鞋健康知識館にて
・徳林股份有限公司にて
・台北栄民総醫院にて
・国立故宮博物院にて
・強生義肢股份有限公司にて
>>義肢装具自立支援学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/index.html
>>義肢装具自立支援学科ブログ「ギッシリ放送局」はこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/at/



