



本学では、学部学生・大学院生だけでなく、卒業生も対象に、必要な教育的及び学術的サービスを必要な時に必要なだけ受けることができる、『めんどうみの良い大学』を標榜しております。その一環として同郷の学生・教職員のネットワーク化によって、より充実した大学生活を送ることができる環境作りを目的とした県人会を発足しており、長野県人会は、福島、佐渡(島人会)に続いての立ち上げとなりました。
本学には現在、長野県に関わりを持つ在学生、教職員が約150名在籍しております。
初会合には、学生や教職員ら約20名が参加し、学生らは長野県の地図の上に、出身地を示すシールを貼り、「実家でリンゴを育てている」「実家が杜氏をしている」などと自己紹介をし合いました。
また、長野県内の出身エリア別にグループに分かれ、名物の食べ物や観光名所などを話し合いました。
今後、在学生のニーズに応じて様々なエリアの県人会を立ち上げ、学生生活サポートにさらなる尽力をして参ります。
※本県人会については、2013年7月12日(金)の新潟日報に掲載いただいております。



