



また、9月18日(木)・19日(金)の2日間に渡り、本学を会場として第4回高等教育開発フォーラム(主催;日本高等教育開発協会)が開催され、17日に引き続き、Victoria Costa教授より基調講演「今後の日本の大学教育を考える~国際的視点から~」をテーマにご講演頂きました。
続いて、国立教育政策研究所・高等教育研究部部長の川島啓二氏の司会により実施されたセッションでは、活発なグループ議論や全体討論が行われ、教育手法を見つめ直す大変有意義な機会となりました。
2日目の19日(金)は、セッションテーマごとに4つの会場に分かれ、より専門的な理解を深めました。
<セッションテーマ>
・アクティブ・ラーニングの再考
・シラバスとルーブリックの開発
・学生を巻き込んだFD活動の展開
・大学職員の専門性開発
17日から19日までの3日間、米国での教育法を通して、各教員の教育のあり方を考える実りある機会となりました。
今後も大学教員の教育能力を高めるため、FD活動を更に推進していきたいと考えております。
>>第4回高等教育開発フォーラムのプロフラムはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/topics/news/20140922.pdf (322KB)
>>日本高等教育開発協会(JAED)の詳細はこちら
http://jaed.jp/jaedweb/



