


この事業の一環として、平成28年11月30日(水)、阿賀野市において、新潟水俣病患者との交流プログラムを行い、15名の学生が参加しました。学生は、コーディネーターの旗野秀人さんや患者さんから、裁判が行われていた当時の様子や、日々の暮らしにおける困りごと、毎日の楽しみや生きがいに関することについて真剣に聴き入っていました。
学生からは「新潟水俣病患者の姿や歴史を正しく理解し、語り継いでいきたい」「差別・偏見が起こった過去から学び、新潟水俣病をはじめとする病気や困難を抱えた人が地域で孤立しない社会をつくることに貢献したい」という感想が寄せられました。
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