以下は参加者の声です。
「視覚障害児は四肢など他の障害と比べて外から分かりにくいことから支援が行き届いていないように感じます。同じような悩みをもつ人がいて、情報を共有できて安心しました。」
「拡大教科書のこと、デージー教科書のこと、大学受験の時間延長のこと、具体的にお話が聞けてよかったです。」
「小学校と中学校は地元の学校の弱視学級で勉強しましたが、高校からは盲学校の高等部に入学しました。これまでできなかったスポーツをたくさん経験しました。関東の大学を受験予定です。大学生になったら一人暮らしですが、不安はありません。」
「学生さんからiPadのアプリと便利な機能を紹介してもらいました。また実習室にルーペの他にも拡大読書器などがたくさんあって、驚きました。」
視機能科学科では視覚に障害をもつ方々のQOL(Quality of Life)を意識した「温かい眼」をもつ視能訓練士を育成していきます。
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