2025年9月3日(火)、本学にて「交通安全無事故の誓い」が執り行われました。
この式は、2009年9月2日に本学近接の道路で発生した交通事故により命を落とされた学生を偲び、同じ悲しみを繰り返さないために毎年行われているものです。
当日は西澤学長をはじめ教職員・学生が参列し、学生代表の坂上清琉さん(理学療法学科2年)が挨拶を行いました。坂上さんは「安全第一を意識し、未来を守る責任がある」と述べ、交通安全の重要性を呼びかけました。
参加者一同、過去の出来事を風化させることなく教訓を未来に生かし、日々の行動を通じて交通事故ゼロを目指していくことを誓いました。
