新潟医療福祉大学（以下、本学）では、2025年11月1日（土）に、「QOLサポーターと学生の集い」を開催しました。

本イベントは、全学科の１年生から３年生を対象に、卒業後の自分と大学での学びを関連付ける思考を養い、専門教育や将来の
キャリア形成への意欲・関心を高めることを目的としています。
当日は、医療・福祉・一般企業など幅広い分野で活躍している卒業生を中心に24名をお招きし、「チーム医療の見えない絆」
「患者さんが教えてくれたこと」など６つのテーマに分かれてパネルトークを実施しました。
テーマに関する質問のほか、「在学中にやっておいて良かったこと」など、後輩への温かいメッセージも寄せられました。
在学生や教員に加え、保護者の方々にもご参加いただき、現場で活躍する卒業生のリアルな声に熱心に耳を傾けていました。
終了後には交流会も実施され、学生が卒業生に個別に相談や質問をする姿が見られ、活発な交流の場となりました。

【パネルトークの様子】