2025年11月8日（土） 新潟市産業振興センターにて、福祉・介護・健康フェアが開催されました。

新潟医療福祉大学は、こども職業体験での介護体験コーナーを担当いたしました。

【車いすコーナー】

実際に乗ったり、押すことにより、高齢者や障がい者の生活の一端を体験してみよう。

【認知症予防ボードゲームコーナー】

障がいの有無や年齢に関係なく参加できるボードゲーム(キノコの山VSタケノコの里、たい焼き立体パズル)体験してみよう。

【ツボ押し体験】

目の疲れや体調が良くない時のために、目に良いツボや腰痛のツボ押し、を体験してみよう。

社会福祉学科、鍼灸健康学科、視機能科学科の学生さんがサポートして、大盛況でした。

＜参加した学生さんの感想＞
新潟市産業振興センターで開催されたフェアに参加し、「きのこの山・たけのこの里」のオセロや「たい焼き」立体パズル、車椅子体験、ツボ押し体験を来場者の方々に紹介しました。
年齢に合わせて説明の仕方を工夫し、コミュニケーションを取りながら、幅広い年代の方に楽しんでいただくことができました。
車椅子体験では、「押す側も学びが多い」という声が寄せられ、参加者の方がバリアフリーを身近に感じるきっかけになったと感じました。
ツボ押し体験も「家でも試してみたい」と好評で、健康づくりへの関心を高めることができたと思います。
一方で、小さなお子さんへの説明がうまく伝わらなかったり、通行中の方に声をかけることが十分にできなかったりといったと反省点もあり、
次回はよりわかりやすい伝え方を意識したいと感じました。多くの方と交流でき、とても貴重な経験になりました。

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