特色
大学概要
学部・学科
キャンパスライフ
就職・資格
入試情報

TOPICS

【新潟医療福祉大学】プロゴルファー・畑岡奈紗選手のトレーナーとして理学療法学科の教員が女子ゴルフ最高峰「LPGAツアー」に帯同

2026.07.02 プレスリリース 新着情報

新潟医療福祉大学理学療法学科の横田裕丈講師は、プロゴルファー・畑岡奈紗選手に理学療法士として帯同し、女子ゴルフの世界最高峰であるLPGAツアーにおいてコンディショニングサポートを行います。
今回の帯同は、米国の理学療法クリニック「FuncPhysio」およびゴルフ特化型コンディショニング施設「PRIISM Golf Lab TOKYO」代表であり、本学大学院臨床徒手理学療法コースの非常勤講師も務める髙田洋平先生との教育・臨床両面における連携を背景に実現しました。横田講師と髙田先生は、米国の理学療法士向け卒後教育機関「Institute of Physical Art(IPA)」において共通の教育体系のもとで研鑽を積んできた関係にあり、これまでの協働を通じて築かれた信頼を基盤として、年間を通じた畑岡選手のサポート体制の一員として帯同が決定しました。
LPGAツアーは、世界各国を舞台にトッププレーヤーが年間を通じて転戦する女子ゴルフ最高峰のツアーです。横田講師は約2か月間、各大会開催地を畑岡選手とともに巡りながら、日々の身体状態の評価、練習や試合に向けた準備、試合後のリカバリー、傷害予防など、競技パフォーマンスを支えるトータルコンディショニングを担当します。

◆概要
【帯同期間】
2026年7月4日~8月31日

【帯同先】
LPGAツアー・プロゴルファー 畑岡奈紗選手

【帯同の経緯】
今回の帯同は、本学とPRIISM Golf Lab TOKYOとの業務委託契約に基づく連携活動の一環として実現したものです。
きっかけとなったのは、これまで畑岡奈紗選手のコンディショニングを継続して担当してきた髙田先生からのお声掛けでした。
横田講師と髙田先生は、米国の理学療法士向け卒後教育機関であるInstitute of Physical Art(IPA)において共通の教育体系のもとで研鑽を積むとともに、本学大学院の臨床徒手理学療法コースにおける教育や臨床面で連携を重ねてきました。
こうした協力関係を通じて、畑岡選手を年間を通じて支援する体制の一員として、LPGAツアーへの帯同が打診されました。その後、畑岡選手とのトライアルセッションを通じて身体評価や介入方針などを確認し、正式に帯同の依頼を受けることとなりました。

【主なサポート内容】
・身体機能の評価
・練習前後、試合前後のコンディショニング
・疲労や疼痛への対応
・リカバリー支援
・傷害予防
・長距離移動や時差、環境変化を踏まえたコンディション管理
・選手が安心して競技に集中できるためのトータルコンディショニング

【コンディショニング支援】
・選手本人の感覚や要望を尊重した介入
・大会期間中に身体状態を急激に変化させないこと
・コーチや各専門スタッフとの連携
・身体構造や動作特性を踏まえた個別性の高いサポート
・身体機能だけでなく、睡眠、疲労、時差、心理状態などを含めた総合的なコンディション管理

【横田講師コメント】
世界最高峰の舞台で戦う畑岡奈紗選手をサポートする機会をいただいたことを大変光栄に感じるとともに、選手の競技生活とパフォーマンスを支える立場として大きな責任も感じています。
ツアー中は練習前後や試合前後に畑岡選手の身体状態を確認し、疲労や疼痛への対応、リカバリー、傷害予防の観点も含めたコンディショニングを行います。大会ごとの結果だけでなく、畑岡選手が長期間にわたり安心して競技に集中し、その時々で持てる力を最大限発揮できるよう支援していきたいと考えています。また、髙田洋平先生をはじめ、コーチや各専門スタッフと密に連携し、それぞれの専門性を尊重しながらチームの一員として役割を果たしていきます。
理学療法士は、けがや病気からの回復を支えるだけではなく、身体を専門的に評価し、一人ひとりが持つ可能性を引き出す専門職です。本学で学ぶ学生や、これから進路を考える皆さんにも、理学療法の魅力と可能性を伝えていきたいと思います。本学には、教育・研究・臨床を相互につなぎながら学べる環境があります。今回の帯同を通じて得られる経験や課題についても、今後の教育や研究活動に還元し、より質の高い理学療法の実践につなげていきたいと考えています。